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闇金ドッグス4/あらすじとネタバレと感想

闇金ドッグス4邦画

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闇金ドッグス4の概要

制作:2016年 日本
監督:元木隆史
出演:山田裕貴、升毅、高橋ユウ、坂田聡、ジェントル、他

闇金ドッグス4の見どころ

ガチバンシリーズから発生した闇金ドッグスシリーズ第4弾を元木隆史監督が映画化。
主演は山田裕貴。
今回は安藤の前に、ヤクザ時代の兄貴が警察を出所して現れるというストーリー。

闇金ドッグス4のあらすじとネタバレと結末

あらすじ

安藤忠臣は闇金を営んでいる元ヤクザです。現在は10日で3割でお金を貸しています。
今では東京のビルに事務所を構えて順調に仕事をしています。
しかしある日、警察のがさ入れが入り、事務所を畳まなくてはいけない事態に陥ってしまいます。安藤は元ヤクザという事が引っかかり、どこも店舗を貸してくれません。安藤名義では事務所を借りれないので、司に言うと司は自分の戸籍が今どこにあるのかわからないと言います。司は結婚と離婚を繰り返しており、今自分の苗字さえもよくわかっていないのでした。安藤は悩んで、前の債務者に事務所を借りることにしました。
そうして安藤は事務所を横浜に変えました。そしてAVの会社の社長が追加融資に来ます。が、断りました。
AVの社長は安藤にいい案が無いか尋ねます。一喝されて借金の返済を求められ、社長は石松に借りて完済しました。会社の版権も石松に渡ってしまいます。
その頃安藤のヤクザ時代の兄貴であった豊田一樹が出所して、安藤の事務所を訪ねてきます。
安藤が堅気になったことを知り、自分の居た事務所も解散していたことから豊田も堅気になると決心します。
安藤は豊田に10万円出所祝いでプレゼントしました。そして喫茶店で履歴書を書いていると、借金の取り立てに来た石松たちからウエイトレスの元子を守ります。そして行くところのない豊田に家に居て欲しいといい二人で暮らしだします。
10年の誤差がありつつ、年の離れた豊田と元子は次第に愛し合うようになりました。
豊田は居酒屋の面接が受かり、働きだします。

ネタバレと結末

偶然居酒屋に来た安藤はそんな豊田を見て安心するのでした。
そこに元子がやってきて、安藤はますます微笑ましくなります。
二人はつつましく生活し、新しい暮らしを手にいれるべく頑張ります。しかしそこに石松がやってきます。
石松はヤクザ崩れの闇金をしていて元子も借金はもう返しているはずでしたが、まだまだ搾り取れると思った石松は元子にたかりにきていたのでした。そして50万あれば元子を救えると思った豊田は借金をして用意します。石松はますます調子に乗りました。そして石松は豊田の店にも嫌がらせし、店を首になります。
石松は元子を守ります。しかし元子はAVに出ろと石松に言われてしまいます。そして注射を打って出させるのでした。豊田は怒り、銃を持って石松の所に行きます。そこに安藤が行って止め、ヤクザも堅気も楽ではない・・・と思うのでした。

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