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鮫肌男と桃尻女/あらすじとネタバレと感想

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鮫肌男と桃尻女の概要

制作:1999年 日本
監督:石井克人
出演:浅野忠信、小日向しえ、岸部一徳、寺島進、真行寺君枝、鶴見辰吾、他

鮫肌男と桃尻女の見どころ

望月峯太郎原作の漫画を石井克人監督が映画化。
サメの皮のジャケットを着た鮫肌黒男と桃尻とし子の逃避行。

鮫肌男と桃尻女のあらすじとネタバレと結末

あらすじ

叔父の経営するホテルで働くとし子。郵便局で電話しているとそこに強盗が入ってきます。
強盗は射殺し、そのうちに現金を取って逃げていきました。
二年後もそのままホテルで働くとし子は、変態的な叔父から逃げようとホテルから逃げ出そうと計画します。いつものように郵便局に向かうとし子は組織の金を盗んで逃走中のサメハダを追いかけていた車とぶつかってしまう、サメハダに連れ去られてしまう。とし子がぶつかった車は組織の幹部が乗っており、とし子とサメハダを幹部が追います。
山の中の家に連れ込まれたとし子は目を覚まします。するとサメハダに金を渡されて一人で逃げろと言われます。が、そこに追手がきて逃げ出してしまいます。そのころホテルの叔父もとし子が逃げたことがわかりとし子を探します。叔父はとし子の事を殺し屋山田に頼みます。
サメハダは車を盗みとし子と逃げます。二人がSAによるとそこには殺し屋山田が。サメハダを襲う山田は飼えりうちにあってしまいます。山田にとし子が仕事を辞めることを伝えるように言いますが、叔父が承諾しません。
金に困った山田は結局サメハダに従います。サメハダととし子は偽造パスポートを買いますが山田は現金を要求し、サメハダは隠していたお金を取りに行くと、置いてきたとし子が追手にさらわれるが途中で解放される。とし子を助けに行ったサメハダは組織の人間につかまって拷問されてしまう。そこへ殺し屋山田がやってきて、銃撃戦の中山田は何人か殺すが自分も殺されてしまう。ホテルの叔父はどうにかしてとし子を手籠めにしようとしますが、とし子が抵抗し、やり過ぎて叔父の事を殴ります。

ネタバレと結末

山田の銃撃戦のどさくさに紛れて逃げ出したサメハダでしたが、残りの組織の人間につかまって銃を向けられてしまいます。隠したお金のありかを吐くように言われますが、そこへホテルから逃げてきたとし子が銃を持って助けようとします。そこへホテルの叔父がやってきて、組織の人間を殺してしまいます。しかし組織の人間は叔父の事も打ち返しており二人は死んでしまいます。
サメハダも銃撃戦で撃たれており結構な重症になっています。サメハダの事を呼ぶとし子ですが、サメハダは昔にとし子と出会っていたことを話し出します。実はとし子が二年前に郵便局で強盗事件に巻き込まれた時の犯人はサメハダだったのでした。

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