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東京無国籍少女/あらすじとネタバレと感想

東京無国籍少女邦画

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東京無国籍少女の概要

制作:2015年 日本
監督:押井守
出演:清野菜名、金子ノブアキ、りりィ、本田博太郎、他

東京無国籍少女の見どころ

押井守監督。清野菜名主演。
天才芸術家と言われた主人公がある日事故で心身ともに傷を負い、風変わりになる。それでも新しい作品を作り上げる主人公に嫉妬した同級生からのイジメ。そして突然学校は武装集団に襲撃され主人公が立ち向かうというストーリー。

東京無国籍少女のあらすじとネタバレと結末

あらすじ

とある美術学校のデッサン室で、藍(清野菜名)は天才と呼ばれていました。
突然教室から出て、講堂で鉄くずのオブジェを作っていても何も言われません。藍は病気にかかっていたのでした。
年々と志願者の減るデザイン学校上部では、藍を広告塔にしたいために自由にやらせてでも藍を在学させて入学者を増やそうと思っていたのです。
しかし担任教師は一人だけいう事を聞かないことで、専門病院に入院させたいと思います。
保健医は藍に沢山薬を飲ませてでもなんとか復帰させようとします。しかし当の本人である藍は、同級生からは陰口をたたかれ、沙羅たちのグループからはいじめを受けていました。
いじめがエスカレートした沙羅たちはトイレで暴行を始めますが、逆に反抗した藍の気迫に押されて沙羅たちは逃げ出します。
藍が講堂でオブジェを作っていると、担任がやってきて仮病だのなんだのと圧迫してきます。藍は担任の喉元にノミを突きつけ少しだけ切ります。
ある日のデッサン中に、藍だけ違う事をしていると担任がやってきて藍の絵を塗りつぶします。藍が暴れだし、担任は保険医に入院させろと圧迫します。しかし保険医は私に任せてと言います。
オブジェを作っている間、藍は講堂で寝泊まりすることにします。保険医はせっせと藍の世話をします。
ある日、お前は何故ここにいるんだ?と言われた気がしますが誰もいません。そして藍のオブジェは完成しました。

ネタバレと結末

テストの日、またもやお前は何故ここにいるんだ?と言われた気になった藍は、沙羅たちが鉛筆の音でモールス信号を出していると思います。藍が立ち上がった瞬間に地震が起きました。藍はそのままデッサン室に行きます。デッサン室には武装集団が居て、女の子をレイプしようとしていました。藍は見張りの男をノミで殺します。その時、レイプされていた女の子がマシンガンを取りレイプしていた男を殺します。その女の子は藍でした。廊下に出ると武装集団の兵士たちと銃撃戦になります。マシンガンと銃剣で全滅させた藍は教室に帰ります。すると教室も武装集団が居たので生徒も先生も皆殺しします。
次に藍が目を覚ますと野戦病院で寝ていました。軍医がやっと目を覚ましたと言って、藍が外に出ると学校の周りが戦場になっていました。そして戦車の上に沙羅たちがいて、藍も戦車に登り、前線に進み始めるのでした。

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