るにん/あらすじとネタバレと感想

るにん 2006年の邦画

るにんの概要

制作:2006年 日本
監督:奥田瑛二
出演:松坂慶子、西島千博、小沢まゆ、根津甚八、他

るにんの見どころ

流刑地八丈島に数十年も島に閉じ込められてきた遊女と恋に落ちた若い男が島から一緒に抜け出すが最後は処刑されてしまうというストーリー。

るにんのあらすじとネタバレと結末

あらすじ

江戸時代末期のこと。本土から遠く離れた八丈島では罪人を閉じ込めている竹の籠を断崖に一列に並べて、役人の重三郎が蹴飛ばして海の中に”ぶっ転がしの刑”を執行していました。遊女の豊菊は震えながらその光景を眺めていました。実はこの罪人たちをチクったのは豊菊でした。豊菊もまた15歳の時に吉原に火をつけて島流しにされており、今では重三郎に罪人をチクったりして媚びを売り江戸に戻る事だけを考えていました。
ある日また八丈島に流れ人が来ます。佐原喜三郎もその中のひとりで、歩いていると小平治という老人が豊菊の家に連れて行ってくれと言われ連れて行きます。豊菊は島の人に売春して生計を立てており、年老いた小平治は行為中に亡くなってしまいます。それを見ていた喜三郎と豊菊はその場で関係を持ちました。
またある時、豊菊はお役御免になったと重三郎から聞かされます。重三郎もまた江戸に帰れるようにと豊菊を利用していただけで重三郎は別に豊菊をお役目ごめんにして江戸に返してやろうとは思ってもいなかったのでした。裏切られた豊菊は激怒し重三郎を刺すものの返り討ちにされ傷だらけで喜三郎の家に行きました。江戸に帰りたい思いを喜三郎に告白し、喜三郎もまた豊菊を江戸に返してやりたいと思いだします。
八丈島に新しい流れ人がやって来ます。豊菊と同じように吉原に火をつけた少女花鳥もやって来ました。島の娘であるお千代は花鳥を可愛がります。そんなお千代は流れ人の子供を身ごもっていました。
ある時豊菊が二人のピンチを救い介抱します。お千代は出産したものの、男はお役目ごめんになり江戸に帰って行ってしまいました。

ネタバレと結末

一方で喜三郎は島から出る方法を探します。いつの間にか花鳥は豊菊の家で生活しており、花鳥は喜三郎が島を抜ける計画をしていることを知り、自分も連れて行って欲しいと頼みます。
しかし喜三郎に拒否されて、花鳥は島の男たちをけしかけて抜け出そうと言います。花鳥はお千代も誘い、ある日花鳥とお千代と流れ人たちは船で島を抜け出そうとしますが役人に捕まってしまいます。そして捕まった花鳥達の処刑されることになります。鳥花は豊菊に吉原に行く前に母がくれたという髪飾りを託されます。そして喜三郎と豊菊はお千代と子供を連れて島を抜け出します。江戸に着いたものの、すでに人相届が出回っており見つかれば処刑は免れません。しかしそれでも花鳥の母に髪飾りを届けたいという豊菊の言うとおりに髪飾りを届けると、まんまと豊菊の母に奉行所に売られてしまいます。喜三郎は戦い死んでいき、豊菊は処刑されることになり、あの世で喜三郎と一緒になる事を夢見て死んでいきます。

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