くちづけ/あらすじとネタバレと感想

くちづけ 2013年の邦画

くちづけの概要

制作:2013年 日本
監督:堤幸彦
出演:貫地谷しほり、竹中直人、宅間孝行、田畑智子、橋本愛、他

くちづけの見どころ

余命宣告をされた父と、心の成長が止まった娘への愛情から、娘を残して死ねないと思い悩んだ父が最後は娘を殺してしまうという衝撃なストーリー。しかし父は娘と娘の彼氏が結婚して楽しく暮らしている漫画を遺作として残した。

くちづけのあらすじとネタバレと結末

あらすじ

阿波野幸助(竹中直人)は漫画家をしていて、愛情いっぽんというペンネームでした。
早くに妻を亡くしてしまい、それなりにヒット作に恵まれてきたので仕事を休んで、30年間一人で娘を育ててきました。一人娘のマコは知的障害で心は7歳の子どもです。いっぽんはマコの事も見ながら仕事をそろそろ復帰しようと、知的障害者の自立支援のグループホーム「ひまわり荘」で住み込みで働くことにしました。
ひまわり荘には医師とその妻、そしてスタッフも沢山おり、同じ知的障害の人も沢山居ました。マコは男性が苦手でしたが初日からうーやんとは心を開き、仲良くなっていきます。
ある日施設を見学に来た人に「気持ち悪い」と言われて入居者たちは衝撃でした。
そうしているうちにひまわり荘で過ごしているうちに、かねてから体調不良だったいっぽんが血を吐きました。病院に行くといっぽんは末期癌で余命3ヶ月と言われてしまいます。呆然としているいっぽんはある日、警官の酒巻と編集者の夏目が話しているのを聞いてしまいます。知的障害者は身寄りが無くなれば浮浪者や犯罪者の確立が高くなるというものでした。それを聞いたいっぽんは激怒しますが、自分が死んだあとマコがどうなるのかを考えると夜も眠れません。
一方でマコはうーやんと仲良くなり「結婚する」といっていました。
しかしうーやんの妹が、うーやんの障害が原因で婚約が破棄されてしまいます。うーやんはその事を知って暴れだしてしまうのでした。

ネタバレと結末

その頃、慢性的な資金不足に苦しんでいたひまわり荘が経営破綻してしまいます。
そして違う施設にマコを入れるものの、いっぽんと一緒に暮らしたいと言って施設を逃げ出してしまいます。いっぽんはマコとひまわり荘があった場所に行き、行く末を案じたいっぽんはマコの首を絞めて殺してしまいます。
時間が経ち、ひまわり荘ではかつての入居者たちの同窓会をしていました。うーやんはマコといっぽんが死んだことを知らないのでとても幸せそうです。このパーティこそが結婚式だと言わんばかりでした。そこにうーやんの妹がやってきて、二人の死を告げます。
そしてひまわり荘ではいっぽんの最後の作品となった漫画が紹介されます。それはマコとうーやんの結婚生活が書かれた漫画でした。

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