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北の国から’98時代/あらすじとネタバレと感想

北の国から'98時代ドラマ

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北の国から’98時代の概要

制作:1998年 日本
プロデューサー:山田良明、笹本泉
出演:田中邦衛、吉岡秀隆、中嶋朋子、原田美枝子、岩城滉一、地井武男、宮沢りえ、他

北の国から’98時代の見どころ

1981年の大人気テレビドラマをスペシャルとしてシリーズ化された。倉本聰原作。
主演は田中邦衛。
富良野を舞台に、東京から富良野に移り住んだ家族が成長していくストーリー。
今回は純とシュウの結婚話、蛍がシングルマザーになるので正吉が蛍と結婚しようとするという話。

北の国から’98時代のあらすじとネタバレと結末

あらすじ

富良野市の臨時職員としてゴミ収集車に乗っている純。今ではすっかりベテランです。
今でも純は正吉と一緒に暮らしています。シュウとも付き合い続けており、そろそろ結婚の話をしにシュウの親の元に話をしに行こうかと考えていました。正吉は土木業者に勤めつつ、出張で蛍の住む根室に行った正吉は蛍と会います。富良野の現状をひとしきり話し終えた正吉は、蛍に富良野に帰ってこないのかと聞きます。
純たちの同級生チンタは警察官ですが、兄の完次は有機栽培の農業をしています。完次はチンタの元カノと結婚しており、農家をしようと思ったものの祖父の代からの土地は農薬まみれでした。農薬を取り除くには何年もかかり、今、完次は土地を無農薬ができる土地にしている途中でした。もちろん五郎も助けます。
農薬を使わない肥料や木酢液を作って助ける五郎は、いつの間にか周りの価値観が変わり、立派に映るようになっていました。草太は父を亡くして牧場を大きくすることに躍起になっています。
そんな草太は農薬もバンバン使い、完次と対照的なのでした。
純はシュウと一緒にシュウの実家に行くことになりました。親戚たちが集まっていますが、純は緊張しすぎて何も言えません。シュウの父も何も言いませんでした。そのまま帰ってくると、シュウが兄の経営する上砂川のコンビニで働けと言われます。富良野と距離ができることで試される二人。シュウは思い通りにならないことでシュウと距離を開けようとします。

ネタバレと結末

へそ祭りが始まるころ、純の元に中畑のおじさんが来て蛍に金を貸してくれと言われたと言います。
理由を言わないので断ったが、五郎と純には内緒にしてくれと言ったといいますが、純に話します。そして蛍は今は札幌に住んでいると言います。そして正吉とは会っていると聞いて三人で会います。しかし蛍は逃げて草太の所に行きます。そして草太に金を借りたいと言い、無事に20万借りられることになり蛍はホッとします。ホッとしたことから草太に経緯を話します。妊娠したが、黒木と別れたこと。黒木は妊娠を知らないこと。一人で生んで育てることです。草太は内緒にすることにしました。
草太は正吉に計画を持ち掛けます。正吉が蛍の事を好きなことを知っているので、この機会に結婚しろというのでした。シングルマザーで子供を抱えて帰ってきたら五郎が卒倒してしまう・・・というよりも蛍と結婚したい気持ちの方が強い正吉なのでした。正吉は蛍にプロポーズします。断られ、正吉は母に相談しますが、諦めるなと言われます。正吉はオオハンゴン草を限りなく集め、何度も蛍にアタックします。そして純にも五郎にも内緒で正吉の子としてできちゃった婚したいと言い出します。
純は複雑ですが、五郎は大喜びです。
その頃、草太は完次の畑に病気が出たことを聞いて、完次の畑に思いっきり農薬をまき始めるのでした。

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