血と骨/あらすじとネタバレと感想

血と骨 2004年の邦画

血と骨の概要

制作:2004年 日本
監督:崔洋一
出演:ビートたけし、田畑智子、新井浩文、オダギリジョー、他

血と骨の見どころ

崔洋一の小説「血と骨」をビートたけしが演じることで話題になった。
1930年代の崔洋一の父をモデルに、日本に一旗揚げに済州島からやってきた金俊平(きん しゅんぺい)。
高利貸しやかまぼこ工場などで成功するが、家庭では暴力など横柄な態度をたけしが見事に映像化。
日本に来てから最終的に北朝鮮で孤独死するまでを、孤独と不器用さを抱えつつ乗り切る。

血と骨のあらすじとネタバレと結末

あらすじ

韓国から日本に船でやってきた金俊平(ビートたけし)は、まず子持ちの英姫の家に押し入り嫁に貰う。
二人の間にも花子と正雄という子供ができ、連れ子は結婚して外に出る。
金俊平は、口が悪い態度が悪い暴力をふるうのやりたい放題。しかし正雄が9歳のころ、蒸発するがすぐに戻ってくる。
家事で焼けた人の家を勝手に改造し、かまぼこ工場をするのだという。
家族は夢中で働かされ、やがてかまぼこ工場は繁盛するのだがある日チンピラがやってくる。金俊平の子だというが、金俊平が犯して子供を産んだ後殴り殺した女の子どもだという。
金ばかりせびっていたが、金俊平の怒りを買い出ていってしまう。しかしこの息子もこの後すぐヤクザに殺されてしまう。
やがてかまぼこ工場で稼いだ金で、高利貸しをするようになり、英姫は食堂を始める。思うようにいかない金俊平は再び家族に暴力を振るうようになり、花子は自殺未遂を起こしてしまう。
金俊平は相変わらず浮気相手の所に行くが、浮気相手が倒れてしまう。倒れた浮気相手を介護するのに雇った女との間にまた二人の子供を作っていた。
浮気相手の介護に疲れた金俊平は浮気相手も殺してしまう。
正雄は耐え切れず家を飛び出すが、英姫にガンが見つかり治療費を金俊平に求めるが拒否され殴り合いのけんかになる。初めて正雄が勝つが和解にはならず。

ネタバレと結末

一方、嫁に行った花子は嫁ぎ先でも殴られて自殺してしまう。
花子の葬式のために英姫も退院してくるが、花子の夫もまた悲しそうなそぶりも見せない。しかし金俊平が来ると悲しむそぶりをする花子の夫に正雄もまた怒り狂う。
しかしその時金俊平が倒れた。脳卒中だ。片方マヒを起こした金俊平に英姫が毒を吐く。
金俊平は愛人にも見放されてしまい、愛人は金俊平の金と5人の子供を連れて出ていってしまう。
ひとりでほそぼそと高利貸しを続ける金俊平だが、英姫もついに亡くなってしまう。
正雄にも高利貸しを手伝えというが、温泉街で働いている正雄は断る。
そして年老いた金俊平は愛人の子を連れ、全財産を北朝鮮に寄付して帰国。
最後は誰にも看取られることなく、一人で死んでいったのでした。

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