画像はYahoo!映画より引用
2022年11月18日公開、映画「ある男」の興行収入推移と観客動員数とまとめました。
「鬼滅の刃 無限列車編」が「千と千尋の神隠し」の興行収入を抜いたことをきっかけに、以前よりも興行収入に関する情報を、目にする機会が増えたと思います。
興行収入は話題性に大きく影響を与え、それにより作品の上映期間が延びたり、短くなったりといったことにも繋がります。
上映期間情報はこちら→上映期間
情報が入る度に追記させていただきますので、映画を鑑賞する際の1つの指標として活用ください。
2018年に発売された平野啓一郎の小説「ある男」を実写映画化した作品で、まったくの別人だった夫をめぐるヒューマンミステリー。
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映画「ある男」の興行収入推移と観客動員数
日数 | 興行収入 | 動員数 |
公開3日(~11/20) | 1億2900万円 | 9万8000人 |
公開10日(~11/27) | 3億2100万5310円 | 25万人 |
公開17日(~12/4) | 4億2158万8010円 | 33万3000人 |
公開24日(~12/11) | 4億6475万2070円 | 36万6000人 |
公開31日(~12/18) | 4億8700万円 |
情報が入らない場合は、途中で更新が止まることもありますのでご了承ください。
その他作品の興行収入情報
公開日 | 作品タイトル | 最新興行収入 |
11月11日 | すずめの戸締まり | 147億9478万2390円(~5/28) |
11月11日 | ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー | 12億3618万9000円(~12/18) |
11月23日 | 母性 | 5億6459万8520円(~12/18) |
作品タイトルをクリックすると、その作品の興行収入・観客動員数について書かれた記事に飛べます。
映画「ある男」の作品情報
制作 | 2022年 日本 |
上映時間 | 121分 |
配給 | 松竹 |
監督 | 石川慶 |
原作 | 平野啓一郎 |
脚本 | 向井康介 |
製作 | 高橋敏弘 木下直哉 田中祐介 中部嘉人 浅田靖浩 佐渡島庸平 井田寛 |
キャスト・出演者 | (城戸章良)妻夫木聡 (谷口里枝)安藤サクラ (谷口大祐)窪田正孝 (後藤美涼)清野菜名 (谷口恭一)眞島秀和 (中北)小籔千豊 (悠人)坂元愛登 (武本初江)山口美也子 (伊東)きたろう (柳沢)カトウシンスケ (茜)河合優実 (小菅)でんでん (谷口大祐/本物)仲野太賀 (城戸香織)真木よう子 (小見浦憲男)柄本明 |
あらすじ
愛したはずの夫は、まったくの別人でした――
弁護士の城戸は、依頼者の里枝から、亡くなった夫「大祐」の身元調査という奇妙な相談を受ける。里枝は離婚を経て、子供を連れて故郷に戻り、やがて出会う「大祐」と再婚。新たに生まれた子供と4人で幸せな家庭を築いていたが、ある日彼が不慮の事故で命を落としてしまう。悲しみに暮れる中、長年疎遠になっていた大祐の兄・恭一が法要に訪れ、遺影を見ると 「これ、大祐じゃないです」と衝撃の事実を告げる。
愛したはずの夫は、名前もわからないまったくの別人だったのだ‥‥。
「大祐」として生きた「ある男」は、いったい誰だったのか。
「ある男」の正体を追い“真実”に近づくにつれて、いつしか城戸の心に別人として生きた男への複雑な思いが生まれていく―――。なぜその男は、別人として生きたのか。
弁護士・城戸がその真実に辿り着いたとき、必ず涙する―――あなたの亡くなったご主人をXと呼ぶことにします。
引用元・映画「ある男」公式サイト