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ウォンテッド/あらすじとネタバレと感想、配信情報も紹介

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画像はU-NEXTより引用

このページでは、「ウォンテッド」のあらすじやネタバレ、配信情報を紹介しています。

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ウォンテッドの概要

制作:2008年 アメリカ
監督:ティムール・ベクマンベトフ
出演:

  • (フォックス)アンジェリーナ・ジョリー
  • (ウェスリー・ギブソン)ジェームズ・マカヴォイ
  • (スローン)モーガン・フリーマン
  • (ペクワースキー)テレンス・スタンプ
  • (クロス)トーマス・クレッチマン
  • (ザ・ガンスミス)コモン
  • クリステン・ヘイガー
  • マーク・ウォーレン
  • デヴィッド・オハラ
  • コンスタンチン・ハベンスキー

ウォンテッドの配信情報

各動画配信サービスにおける配信情報は以下の通り。

配信情報は2021年6月現在のものです。
最新の配信情報につきましては、公式サイトの情報をご確認ください。

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ウォンテッドの見どころ

ロシア映画「ナイト・ウォッチ」のティムール・ベクマンベトフが監督。

撃った弾丸の軌道を意のままに操るといったサイキックな要素も面白さに弾みを付けている。

ウォンテッドのあらすじとネタバレと結末

あらすじ

うだつの上がらないサラリーマン・ウェスリー。

ある日、美女・フォックスから、父は偉大な暗殺者だったと告げられる。

その後、激しい銃撃戦に巻き込まれたウェスリーは、フォックスにある暗殺組織に連れて行かれる。

父の血を引くウェスリーは特訓を開始し…。

ネタバレと結末

ここをクリックするとネタバレが表示されます

フォックスに連れていかれた「フラタニティ」という暗殺組織にて、ウェスリーの父がこの暗殺組織に属しており、クロスという暗殺者に殺されたことを知る。

クロスへの復讐を誓ったウェスリーは、暗殺者になるべく特訓を重ね才能を開花させます。

フラタニティでは標的となる相手を、織機の糸が織りなす繊維の目によって決定しており、ボスである「スローン」が繊維に示された名前を読み取っている。

次々と目的を達成するウェスリーの元に、とうとう宿敵・クロスが姿を現す。

激しい戦闘の末クロスを倒すことに成功したウェスリーだが、クロスの口から思いがけない言葉を聞くこととなる。

実はクロスこそがウェスリーの父親であり、フラタニティに自身が利用されていたということ。

ウェスリーはクロスの隠れ家を訪れ、そこで改めて事の真意を知ることとなります。

本当の黒幕はスローンであり、織機に記された名前を偽って組織に伝えていたこと、父親は組織に息子を接触させないようにしていたことを知りました。

このことを知ったウェスリーは、スローンへと復讐することを決意し、フラタニティへと乗り込む。

やっとのことでスローンを追いつめたウェスリーでしたが、フォックスたちに取り囲まれてしまいます。

スローンの裏切りを問い詰めるウェスリー。

それに対しスローンは、織機が示した名前にはフラタニティ全員の名前が示されており、メンバーを守るための行動だったことを伝える。

そのことを知ったフォックスは、本来の指示通りに、その場にいたフラタニティのメンバーを全員殺し自決します。

スローンはことに乗じて逃走し、後日ウェスリーを殺しに現れました。

しかしウェスリーはそのことを見越しており、あらかじめ自身の囮を使いスローンを罠にはめます。

罠にはめられたスローンは、ウェスリーの手で殺されるのでした。

 

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