さくらん/あらすじとネタバレと感想

さくらんの概要

制作:2007年 日本
監督:蜷川実花
出演:土屋アンナ、椎名桔平、成宮寛貴、木村佳乃、菅野美穂、小泉今日子、他

さくらんの見どころ

安野モヨコの同名漫画を蜷川実花監督があでやかに映画化。
花魁の生きる話をきれいに、そして椎名林檎が曲を担当しなんとも美しいコラボとなっている。
キャッチコピーは「てめぇの人生、てめぇで咲かす」。
エキストラには原作者の安野モヨコとその夫の庵野秀明も出演している。

さくらんのあらすじとネタバレと結末

あらすじ

主人公きよ葉は、幼いころ母親が無くなっており、父が川で亡くなったことをきっかけに玉菊屋に売られてくる。
きよ葉は気が強く、乱暴で女衒屋に毎日のように殴られていたが泣かなかった。俗にいう可愛くないガキである。女だらけの中で、次第に自分が女になっていくのが怖いと思いだし、脱走を図ります。そこで捕まって木にくくられていた時に清次に「この枯れ木に花が咲いたら俺が出してやる」と言われます。
先輩の花魁たちは、この中で居るからきれいで居られると告げられると、「女郎になりたくない」と言い返します。きよ葉に冷たく当たるのは、女郎とは気が強くなければ成功しないからなのでした。
吉原から出るには、借金を返し終わるか、出世して金持ちの嫁になるしかありません。女郎はほぼそこでそのままなくなってしまうのです。
そうこうしている間に花魁になります。先輩が吉原から出て行った後の御隠居と共にしたりと、たちまち売れっ子になっていきます。
どんどん昇格していき17歳で売れっ妓になったきよ葉は、ある一人の男に惚れてしまいます。
惣次郎といって大和屋の旦那です。惣次郎に心を奪われたきよ葉は、仕事に精が入らず怒られてしまいます。しかし他にも客を取らない訳にないけないきよ葉は、大口の客と会う時に惣次郎と会ってしまいねたんだ花魁は大口の客に告げ口します。そこでもまたきよ葉は強気で答えて問題を起こします。
その姿を見た惣次郎は、自分のしている事の事の大きさに気づき身を引こうとします。

ネタバレと結末

一向に会いに来ない惣次郎にしびれを切らし惣次郎に会いに行きますが、惣次郎に大人な対応をされてしまい、気持ちの温度差に気が付いたきよ葉は落ち込んでしまう。
そのころ売れっ子の高尾が客と心中しようとして死んでしまったことで、花魁の位置を確認します。
これからは心を奪われずに客として扱おうと思うのです。
そのころ花魁として出世もしたきよ葉に倉之助というお金持ちが付きます。同じ時に清次に縁談が持ち上がります。
倉之助なら外に出してもらえます。しかしきよ葉は枯れ木に花が咲いたら出ていきますといい、倉之助はサクラを用意して妻に娶りたいと申し出ますがきよ葉はなぜか弱っています。
きよ葉は誰の子かわからない子を妊娠していたのです。きよ葉はどうしても生みたい。
倉之助にも伝えるがそれでもいいという返事。しかし子供は流産してしまいます。
そして身請けを受ける日、きよ葉と清次は二人で逃げ出してしまうのです。その時が二人にとって最高な瞬間であり、その後二人は最悪な展開になるのは目に見えているのでした。

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