もう誰も愛さない/あらすじとネタバレと感想

もう誰も愛さない 1991年のドラマ

もう誰も愛さないの概要

制作:1991年 日本
演出:楠田泰之、赤羽博、中島悟
出演:吉田栄作、山口智子、田中美奈子、辰巳琢郎、かとうれいこ、他

もう誰も愛さないの見どころ

1991年のフジテレビ系「木曜劇場」枠で放送されたテレビドラマ。主演は吉田栄作。
愛情・金・復讐を繰り広げた男女三人を中心に、周囲の人間関係が目まぐるしく展開する見逃せないラブサスペンスドラマ。
「あなただけ見えない」(1992年)、「もう涙は見せない」(1993年)と同じスタッフで制作され「ジェットコースタードラマ3部作」の第1作目として代表作にもなっている。

もう誰も愛さないあらすじとネタバレと結末

あらすじ

東都銀行の運転手、沢村卓也は父親の裁判費用を捻出することに頭を悩ませていました。
ある日、卓也は窓口係の宮本小百合から一攫千金の詐欺計画を持ち掛けられます。裕福な家に育った小百合の同僚、田代美幸を狙った犯罪です。
まずは美幸の婚約者の通(薬丸裕英)と別れさせることで、男を差し向けて美幸に乱暴させ別れさせたところに、卓也が優しく付け込むという段取りでした。美幸はすっかり卓也の虜になり、卓也に言われたとおりに口座横領事件を起こし、美幸の家族は一家心中、実家の地価10億円の土地を騙し取られるという散々な目に合います。卓也は罪の意識に悩まされますが、美幸はまだ気が収まりません。男に頼んで再度暴行させ、美幸が卓也の子を妊娠していたのも流産させます。美幸はその時に襲った男を刺して殺人罪で刑務所に行ってしまいます。
まんまと金を取り込んだ卓也と小百合でしたが、小百合の愛人地上げ屋の米倉にばれてしまい金を横取りされてしまいます。しかし卓也もここまでくると黙ってはおらず、卓也は米倉のフィアンセ戸川亜紀を寝取ります。そして亜紀の父である戸川商事会長を味方につけるのでした。

一方小百合も女性弁護士の町田と組んで、米倉の不動産会社を乗っ取ることに成功します。
卓也は亜紀の旦那としてリゾート開発事業を進めていきます。
その頃、美幸は香港の実業家、王小龍から真実を知らされて「もう誰も愛さない」と誓います。

ネタバレと結末

そして美幸が反撃に出ます。王のグループの日本支部と共に卓也と小百合を追い詰めていきました。
卓也は戸川家から追放され、美幸の婚約者だった牧村に刺され美幸の家で車いす生活を送ります。美幸はそんな卓也につい情をかけてしまいますが、結局は卓也に日本支部の裏金5億円を取られて、小百合の所に戻ります。しかしその頃小百合はガンに犯されていました。最後の偽善として出身の孤児院を守ろうとしますが、美幸のおなかには卓也の二人目の子供が宿っていました。
・・・20年前の、政財界の闇が明かされ、卓也は王が日本に残した息子(自分)である事を知ります。
卓也の本当の父は実は小百合の父親だった。そして樫村が東京湾岸開発プロジェクトの利権を奪い、次々と自殺していきます。その頃、美幸と小百合は和解し、美幸に卓也を託して小百合は死んでいきます。小百合が死んだあと、卓也は樫村との宿命の決闘をしに行き、安心した顔で道に倒れ込みます。その頃、美幸は出産していたのでした。

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