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失恋ショコラティエの概要
制作:2014年 日本
演出:松山博昭、宮木正悟、関野宗紀、品田俊介、小原一隆
出演:松本潤、石原さとみ、竹中直人、佐藤隆太、水川あさみ、水原希子、他
失恋ショコラティエのあらすじ
失恋ショコラティエのみんなの感想
ネタバレなし
小悪魔という言葉がここまでピッタリと合う女性はいないと思いました。
サエコは、爽太の人生のほとんどを振り回した女性です。
そして、それなのにサエコは、どこか憎めない存在なんです。
爽太は、サエコの為にあらゆる努力をしてきました。
ショコラティエとして立派に成長して、とても男らしくなったのです。
ですが、やはりサエコの魅力には叶わなかったのです。
結局、爽太はやはりサエコの魔力に引き込まれてしまうのだと思いました。
小悪魔的な魅力というのは、女性にとったら羨ましい。
そして、男性にとったら永遠の憧れなのかもしれません。
爽太がサエコにふりまわさている姿を見る度に、男性の単純さが分かって来るような気がきました。(40代女性)
サエコは、爽太の人生のほとんどを振り回した女性です。
そして、それなのにサエコは、どこか憎めない存在なんです。
爽太は、サエコの為にあらゆる努力をしてきました。
ショコラティエとして立派に成長して、とても男らしくなったのです。
ですが、やはりサエコの魅力には叶わなかったのです。
結局、爽太はやはりサエコの魔力に引き込まれてしまうのだと思いました。
小悪魔的な魅力というのは、女性にとったら羨ましい。
そして、男性にとったら永遠の憧れなのかもしれません。
爽太がサエコにふりまわさている姿を見る度に、男性の単純さが分かって来るような気がきました。(40代女性)
報われないな~と思ってしまう恋愛ストーリーでした。
学生時代に出会った先輩サエコのことをずっと心に残ったまま成長したソータは一流のパティシエとなりますが、再びサエコと出会います。ここがもう運命から逃れられないんだなと感じてしまう部分ですね。
いつまでも一途に相手のことを思うソータが健気で、ちょっと悲しくなる部分もあります。
松本潤さんはもっと俺様な役柄が似合うと思っていましたが、この作品を観て、こういう健気な役柄もできるのだなと感じました。
また、サエコ役の石原さとみさんはとにかく無邪気で可愛かったです!こんなかわいい女性なら誰でも振り回されたくなってしまうと思います。
最終回はどんな感じになるのか、全然読めなかった作品でもあります。(30代女性)
学生時代に出会った先輩サエコのことをずっと心に残ったまま成長したソータは一流のパティシエとなりますが、再びサエコと出会います。ここがもう運命から逃れられないんだなと感じてしまう部分ですね。
いつまでも一途に相手のことを思うソータが健気で、ちょっと悲しくなる部分もあります。
松本潤さんはもっと俺様な役柄が似合うと思っていましたが、この作品を観て、こういう健気な役柄もできるのだなと感じました。
また、サエコ役の石原さとみさんはとにかく無邪気で可愛かったです!こんなかわいい女性なら誰でも振り回されたくなってしまうと思います。
最終回はどんな感じになるのか、全然読めなかった作品でもあります。(30代女性)
松潤主演の失恋ショコラティエは私の好きな作家さんである水城せとなさん原作だったので楽しく見ることが出来ました。松潤演じる主人公のソータは妄想癖があり、思いついたら即行動で何をしでかすか分からないから目が離せないところがありますね。見かけは王子様なのに、中身は完全な変人というギャップが面白いと言えますし、このドラマの魅力です。
またタイトルの「失恋」というキーワードから分かる様に片思いがテーマになっていて、登場人物は只管片思いだったりします。月9なのに月9らしくないドラマで、石原さとみ演じる小悪魔系人妻をはじめ個性的なキャラが多いのでストーリーの予測が出来ず、ハラハラドキドキしながら見ていました。(30代女性)
またタイトルの「失恋」というキーワードから分かる様に片思いがテーマになっていて、登場人物は只管片思いだったりします。月9なのに月9らしくないドラマで、石原さとみ演じる小悪魔系人妻をはじめ個性的なキャラが多いのでストーリーの予測が出来ず、ハラハラドキドキしながら見ていました。(30代女性)
原作を読んでいたものとしては、ストーリーをあまり弄っていなかったので安心できたという点では評価できますが、正直、もっとオリジナル部分があっても良かったなと思います。それというのも、豪華な出演陣は嬉しかったのですが、松本氏が、私の中ではあまりイメージが合わなかった…なので、松本氏らしい爽太を作り上げ、ドラマと漫画(原作)を別物のように思わせるくらいの演出にしたほうが、面白かった気がします。どうしてもこれが爽太だと思うと…松本氏にイラつきました。漫画だと、腹立たしさよりも、ダメな奴だとの諦めで見守れたんですがね…。
ストーリーとしては、キャラもたっていたし、展開も落ち着いていたので面白いドラマだと思います。紗絵子やエレナをはじめとした女性陣が魅力的だったのだが、とても良かったです。(30代女性)
ストーリーとしては、キャラもたっていたし、展開も落ち着いていたので面白いドラマだと思います。紗絵子やエレナをはじめとした女性陣が魅力的だったのだが、とても良かったです。(30代女性)
元々、作者の水城せとなさんのファンで、漫画を読んでいました。失恋ショコラティエのドラマ化が決まった時は、「あの役は誰が演じるんだろう?」とワクワクしながら、出演の発表を待っていました。自分が思っていた出演とは、ややイメージが異なる配役もありましたが、ドラマの内容自体はとても楽しめました。また主演の石原さとみさんの、ファッションやヘア―が毎回可愛らしかったので、ガーリー系のスタイルが好きな女性は、ファッションの参考になると思います。また、「私も、さえこさんのようになりたい」と思わされる、ひき込まれるような演技をしていたのが印象的でした。そして、松本潤さんもかっこいいので、見ているだけで女子力・美意識があがりそうなドラマでした。(20代女性)
ネタバレあり
松本潤さんの本気を見た感じがします。どえろいキスシーンの応酬に恥ずかしすぎて目をそらしたくなるのに、でも見たいという気持ちのドギマギがたまらなく癖になります。ケーキ屋さんで、働いているスタッフさんの顔面偏差値の高さが尋常じゃないです。右を見ても左を見ても美男美女というここはオアシスかと思うほどです。石原さとみさんの可愛さと小悪魔的存在のメリハリがとても良くて、モテる意味がわかるなと感じるし、松本潤さんと石原さとみさんの組み合わせが絶妙にいいです。溝端くんと有村さんの初々しい恋も素敵だし、大人な恋もあったりとキュンキュンしたい人にとっては、素敵な作品です。(20代女性)
失恋ショコラティエの良さは主役の松本潤くんが片思いでグズグズしている役柄ですね。
世の中にどれだけもてはやされても一途に一人の女性を思い続ける姿がキュンキュンしました。
それに、舞台となるチョコレート店の雰囲気が素敵なんです。アンティーク調でもあり、シックなお店でありながら華やかなお店で本当に店舗だったら行ってみたいと思わせるようなお店でした。
初回から最終回まで片思いのラブストーリーなんですが、チョコレートがある意味で主役でもある感じで毎回キラキラして写り込むチョコレートは本当に美味しそうなんです。
恋の行方ももちろん気になるところですが、映像としても美しいドラマ作品でした。(40代女性)
世の中にどれだけもてはやされても一途に一人の女性を思い続ける姿がキュンキュンしました。
それに、舞台となるチョコレート店の雰囲気が素敵なんです。アンティーク調でもあり、シックなお店でありながら華やかなお店で本当に店舗だったら行ってみたいと思わせるようなお店でした。
初回から最終回まで片思いのラブストーリーなんですが、チョコレートがある意味で主役でもある感じで毎回キラキラして写り込むチョコレートは本当に美味しそうなんです。
恋の行方ももちろん気になるところですが、映像としても美しいドラマ作品でした。(40代女性)