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北の国から’87初恋/あらすじとネタバレと感想

北の国から’87初恋~ドラマ

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北の国から’87初恋の概要

制作:1987年 日本
プロデュー:山田良明
出演:田中邦衛、吉岡秀隆、中嶋朋子、原田美枝子、岩城滉一、地井武男、他

北の国から’87初恋の見どころ

1981年の大人気テレビドラマをスペシャルとしてシリーズ化された。倉本聰原作。
主演は田中邦衛。
富良野を舞台に、東京から富良野に移り住んだ家族が成長していくストーリー。
今回は純の初恋をメインにストーリーが進んでいく。

北の国から’87初恋のあらすじとネタバレと結末

あらすじ

東京から両親の離婚で富良野に引っ越してきた、五郎と純と蛍。
都会っ子だった二人も今やすっかり富良野っ子になっています。
1987年になり、純は中学三年生になり、蛍は中学一年生になりました。純は最近なんでも中身が気になり、ペンチというあだ名がついているほどでした。なんでもかんでも分解するので、電器屋のシンジュクさんにいつも治してもらいます。
その頃、純の担任と五郎が話をしていました。純は話し合う事を避けるのでいつまで経っても進路について相談することができないというものでした。
純はある日、丸太小屋の時に作った風力発電の部品を見つけます。するとそこには大里れいという少女が、自分の父が作りかけているものだと言いました。家に帰宅し、純は蛍にれいの事を聞きます。すると蛍は知っていて、純と同い年だが中学が違うということでした。
そして純はれいのために風力発電の設計図を書き出します。純はシンジュクに相談しながら、れいとも親しくなっていきます。急な雨に降られた純とれいは納屋に避難し、れいは火を起こして純に服を脱げと言います。
服を乾かす間、二人は進路のことなどを相談しだします。
そして純はれいの父に設計図を見せに行きます。純が本気だと気が付いた、れいの父は廃車を一台好きに使えと言ってくれました。
純は東京の高校に通うかどうか悩んでいました。
東京に居る叔母の雪子に相談すると、雪子からは五郎の承諾を得ることという手紙が来ます。

ネタバレと結末

東京には行きたいが、また五郎に金の苦労を掛けることを思うと五郎に言い出せないままなのでした。
五郎の誕生日の日、屋根に自作の風力発電を設置し五郎を喜ばせますが東京の事を聞いた五郎は驚きます。
風力発電のことよりも、自分に進路を相談しなかったことに五郎は腹を立てて純は家出します。同じころれいの母も事故で亡くなってしまいました。
クリスマスの夜、純がれいの家に行くとれいの家族は夜逃げしていました。会う約束をしていた納屋に行くとそこにはれいからの大好きという手紙と、尾崎豊のI LOVE YOUが入ったカセットテープがありました。純の失恋でした。
純は東京に行けることになり、出発の日五郎はトラックの運転手に頼み込み、出発します。
すると運転手が封筒を渡し、五郎からもらったが受け取れないと言って中を見ると泥のついたピン札が入っていました。運転手に宝物にしとけと言われた純は、五郎や富良野の事を想い巡らせるのでした。

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