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僕と彼女と彼女の生きる道/あらすじとネタバレと感想

僕と彼女と彼女の生きる道ドラマ

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僕と彼女と彼女の生きる道の概要

制作:2004年 日本
演出:平野眞、髙橋伸之、三宅喜重
出演:草なぎ剛、小雪、りょう、東幹久、山口紗弥加、他

僕と彼女と彼女の生きる道の見どころ

フジテレビ系の「火曜22時枠」で放送されたテレビドラマ。
主演は草彅剛。
仕事しかしてこなかった主人公はある日離婚を告げられて、妻が幼い子供凛を残して出ていってしまいます。自分で育てているうちに主人公が変わっていくという物語である。

僕と彼女と彼女の生きる道のあらすじとネタバレと結末

あらすじ

小柳徹朗(草なぎ剛)はオシャレなマンションで朝ご飯を食べていると、洗濯を終えた可奈子(りょう)から離婚を切り出される。
しかし本気とは思わずいたが、妻が本気だとわかり「とにかく帰ってから話をしよう」と言い仕事を終えて家を出ていつも通りに仕事をして帰ると、妻のものがすべてなくなっていた。翌朝になり、一人娘の凛(7歳)を置いていった事が解ります。妻は凛も置いていったのでした。これまで家事も子育てもしてこなかった徹朗は慌てながらも支度し会社に行きました。
会社では同僚が妻が出て行った事を知っており、パリに行くとまで教えてくれました。一体何が不満で出て行ったのかわからない徹朗は怒ります。そして家に帰ると、家庭教師の北島ゆらが出てきて奥様は?と聞かれたが旅行に行っていると答えてその場をやり過ごします。可奈子の母親、大山美奈子もやってくるが父親と暮らすのが一番だとして凛を置いて帰ります。そしておとなしい凛に徹朗はいら立ちを隠さなかった。
妻を見つけるも離婚の理由がわからない上に子育てで注意される毎日に追い込まれて行きます。
そこに凛が入院し、凛を妻の母に預かってもらうことを決意するが、凛は自分のせいで母が出ていったと思い込みゆらに話してしまう。その後徹朗は妻と正式に離婚し、妻の母が凛を引き取る流れになるが思い直して徹朗は凛と二人で生きていくことを決意します。

徹朗はゆらに家庭教師の時間を増やしてもらい、凛も心を落ち着かせていきます。

ネタバレと結末

ゆらは凛のメンタルまで気を使ってくれるが凛が登校拒否を起こしてしまいます。
そして徹朗は会社を辞めることを決意します。しかし再就職がうまくいきませんでした。とりあえずと始めた洋食屋のウエイターを始めます。その頃妻から電話がかかってきて改めて凛をどちらが育てるか揉めますが、凛は三人で暮らしたいと言います。妻は凛と暮らしたいと思い、家庭裁判所に申し立てます。そして親権は元妻に渡ってしまいます。
凛を失った徹朗はやる気が出ず、落ちこみます。そんな徹朗をゆらが慰めます。
半年後、徹朗は職場のレストランを貸し切り、凛とゆらを呼び二人がオムライスを食べる姿を見て、徹朗は微笑み、幸せを感じるのでした。

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