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北の国から’92巣立ち/あらすじとネタバレと感想

北の国から’92巣立ち前編ドラマ

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北の国から’92巣立ちの概要

制作:1992年 日本
プロデューサー:山田良明、清野豊
出演:田中邦衛、吉岡秀隆、中嶋朋子、原田美枝子、岩城滉一、地井武男、裕木奈江、他

北の国から’92巣立ちの見どころ

1981年の大人気テレビドラマをスペシャルとしてシリーズ化された。倉本聰原作。
主演は田中邦衛。
富良野を舞台に、東京から富良野に移り住んだ家族が成長していくストーリー。
今回は純が懇意にしていた女性を妊娠させてしまった問題と、蛍の進路問題。

北の国から’92巣立ちのあらすじとネタバレと結末

あらすじ

五郎は蛍が就職するのにちょうどいいと思い、駅前の財津病院に頼んでいました。
五郎は五郎で、棟梁になろうと弟子入りしていました。年下の加納に怒られながらも一生懸命に仕事をしているのでした。その傍らで五郎は職業訓練校にも通っており、丸太小屋も日々作成していました。
五郎が住んでいた家は雪でつぶれていました。今は中畑の小屋を借りて柴犬アキナと生活しています。
北村家の四男の草太が結婚することになりました。相手はアイコですでに妊娠しております。みんなが東京に出て行く中、農家に嫁に来てくれる事はめったにありません。草太は派手な結婚式を計画します。
五郎の元妻の妹雪子が甥の大介を連れてやってきました。
蛍は予備校生だった和久井が帯広畜産大学に進学し、暇があれば帯広に通っており富良野からは足が遠のいていました。蛍は和久井に、准看護師ではなくさらに三年勉強して正看護師を目指すことを進めます。
和久井の叔父の病院で働きながら資格を取ればいいと言います。しかし五郎は卒業すれば富良野に帰ってくると思い込んでおり、蛍は悩みます。
電車に乗った蛍は正吉と再会します。正吉は自衛官になっていたのでした。
へそ祭りが始まり、雪子と正吉と蛍が会います。その日五郎と正吉は飲み明かし、正吉は五郎の事を父と思っていると褒めます。
その頃、純は定時制こそ卒業したもののなんとなく東京で居ました。
卒業と共に雪子の家を出て、アパートに居ました。そしてタマコと出会い、初体験を済ませます。
その後もタマコと関係を続けるものの、純はやりたいだけでした。

ネタバレと結末

草太の結婚式では草太の悪乗りでアイコは流産してしまい妊娠できなくなってしまいました。
草太は東京に出て行けないものの、富良野から出れないので結婚式を派手にしてみ返したいという思いがあり、悪乗りしすぎた結果でした。草太の父には馬鹿だと言われてしまい、草太はいろんなショックを受けました。草太は気を取り直し、子供の棺桶を作ってくれと五郎に言います。草太が子供がいなくなって嘆いている間に東京では純が全く逆な事態に陥っていました。タマコから妊娠を告げられて、逃げ出したい気持ちでいっぱいな純なのでした・・・。後半に続く。

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