画像はYahoo!映画より引用
「観たい映画の上映期間がいつまでなのかわからない。」
上映開始は大々的に宣伝されますが、上映終了日がいつまでかわからなくて困るのはよくあることですよね。
この記事では、2023年1月20日公開「母の聖戦」の「上映期間がいつまで」なのか上映期間を予想しました。
上映期間を100%保証するものではありません。
見逃さないためにも早めに鑑賞に行きましょう。
また記事内では、「映画を900円で鑑賞する方法」についても紹介していますので活用ください。
「母の聖戦」はいつまで上映?上映期間予想
上映期間がいつまでかは、あらかじめ決まっているものではなく、各映画館によって異なってきます。
- 人気
- 話題性
- 興行収入
これらの要素を含めて、映画館が設定。
一般的な上映期間は3週間~2ヵ月ほどで、関連作品(シリーズ・出演者・監督)などの情報を参考にすることで、いつまでかざっくりと予想ができます。
今作の都内での上映劇場は4劇場のみ。
上映劇場の少ない作品は、長くとも1ヵ月以内に終了する作品がほとんどです。
もちろん公開後話題になった場合には、上映期間が延びることはありますが、基本的には1ヵ月以内をめどに考えておきましょう。
特に地方での上映は、1週間~2週間ほどで終了してしまうことが多いので、鑑賞予定の方はお早めの鑑賞がオススメです。
これらをもとに上映期間を予想すると、2月中旬頃が1つの目安となります。
「母の聖戦」を900円で鑑賞する方法
一般的な映画の料金は1,900円ほどで、学生でも1,500円ほどかかってしまい、気軽に映画鑑賞に行けないという方も多いですよね。
サービスデイの利用でも1,000円を切ることはまずありませんが、900円で鑑賞する方法が1つだけあります。
それは、「U-NEXT 」の映画チケット割引を利用するという方法。
料金 | 月額2,189円(税込み) |
無料トライアル期間 | 31日間 |
ポイント | 月1200ポイント 無料トライアル登録時は600ポイント (電子書籍・映画チケットにも利用可能) |
見放題作品数 | 210,000本以上 |
「U-NEXT」では無料トライアルへの登録で、映画チケットや動画配信に利用できるポイントが600Pもらえます。
そのポイントを利用してチケットを購入することで、900円で映画鑑賞が可能に。
登録から割引まで、わずか5分ほどの作業で1,000円浮くのは、かなりお得ですよね。
登録~割引までの手順
- 公式サイト から無料トライアルをクリック
- 必要事項を入力し登録完了
- メニューのクーポン・ギフトコードから「映画チケット割引」を選択
- 劇場を選択し映画チケット割引を利用を選択
- ポイントを利用して購入
特に、
- 他にも鑑賞したい作品がある
- 入場者プレゼントが複数欲しい
- U-NEXTで関連作品や他作品を併せて楽しみたい
このような方にはオススメの方法です。
たった900円で映画を鑑賞する
上映終了日が近いことを知らせる3つの情報
上映期間はあくまで目安となりますので、上映劇場情報も併せて確認しておくことをオススメします。
その際に、
- 上映回数が1日1回
- 他の劇場での終了情報
- 作品紹介欄の上映終了日
これら3つの情報を確認しておきましょう。
特に上映回数が1日1回になったり、他劇場で上映終了し始めたら、上映終了が近い合図になります。
また、劇場ホームページの上映スケジュールや作品紹介の欄に、上映終了日の記載されている場合があるので、併せて確認しておきましょう。
見逃した時の対処法
ついつい見逃してしまった場合は、以下の3つのタイミングまで待つ必要があります。
- DVD・Blu-rayの発売
- 動画配信開始
- 地上波での放送
DVD・Blu-rayの発売は公開から4~6ヵ月を目途に発売されることが多く、動画配信サービスでの配信も、同時に開始されることが一般的。
今作品の上映日は2023年1月20日ですので、5月~7月の間となる可能性が高いです。
また、地上波での放送は未確定要素が多いため、待つことはあまりオススメできません。
DVDや動画配信で観ることをオススメします。
特に動画配信サービスでは、無料トライアルの利用で無料で観られることもありますので、利用してみましょう。
- 配信状況の確認はこちら→無料で視聴できる動画配信サービスまとめ
「母の聖戦」の作品情報
制作 | 2021年 ベルギー・ルーマニア・メキシコ |
上映時間 | 135分 |
配給 | ハーク |
監督・脚本 | テオドラ・アナ・ミハイ |
製作 | ハンス・エバラエル |
キャスト・出演者 | (シエロ)アルセリア・ラミレス (グスタボ)アルバロ・ゲレロ (ラマルケ中尉)ホルヘ・A・ヒメネス (ロブレス)アジェレン・ムソ (プーマ)ダニエル・ガルシア (キケ)エリヒオ・メレンデス (イネス司令官)アレッサンドラ・ゴーニ (ロシ)バネサ・ブルシアガ (リサンドロ)マヌエル・ビジェガス (ラウラ)デニッセ・アスピルクエタ (プーマの母親)メルセデス・エルナンデス |
あらすじ
メキシコ北部の町で暮らすシングルマザー、シエロのひとり娘である十代の少女ラウラが犯罪組織に誘拐された。冷酷な脅迫者の要求に従い、20万ペソの身代金を支払っても、ラウラは帰ってこない。警察に相談しても相手にしてもらえないシエロは、自力で娘を取り戻すことを胸に誓い、犯罪組織の調査に乗り出す。そのさなか、軍のパトロール部隊を率いるラマルケ中尉と協力関係を結び、組織に関する情報を提供したシエロは、誘拐ビジネスの闇の血生臭い実態を目の当たりにしていく。人生観が一変するほどのおぞましい経験に打ち震えながらも、行方知れずの最愛の娘を捜し続けるシエロは、いかなる真実をたぐり寄せるのか……。
引用元・「母の聖戦」公式サイト
評価・口コミ・感想
Twitterでの反応は以下の通り。
年間6万件の身代金誘拐が発生してると言われるメキシコで、誘拐犯と戦った母親の実話をもとにした作品。激怒と混沌が明るい陽光に入り混じり、緊迫しっぱなしの2時間余りでした。母のほとばしる感情が圧巻。試写。/『母の聖戦』オフィシャルサイト https://t.co/1rVXxTVExz pic.twitter.com/MrzQiPLUvY
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) November 14, 2022
『母の聖戦』試写で鑑賞。娘を誘拐された母は、犯人の要求に従って身代金を支払うが……。メキシコで実際に起きた事件を元にしたと読んで驚いた。警察署に貼ってあった行方不明者のチラシの数を見るに、こういう事件は珍しくないのだろうなと思ってしまう。1月20日公開https://t.co/xxe2YFYGOf
— ナイトウミノワ (@minowa_) December 3, 2022
『母の聖戦』試写。娘探しに奔走する母親というと『ドライビング・バニー』を思い出す設定だが、こちらは誘拐。ドキュメンタリータッチで、母親視点の撮影。必死になればなるほど悪い方へと向かい、観る者を容赦なく裏切る展開。ラストも闇が深すぎてどう捉えていいのか分からない…。
— asako ikebe (@asapu918) October 25, 2022
まとめ
「母の聖戦」の上映期間は、2月中旬頃までと予想させていただきました。
あくまで予想ですので、お近くの映画館の情報を確認し、なるべく早く鑑賞しましょう。
見逃してしまった場合には、
- DVD・Blu-rayの発売まで待つ(およそ4~6ヵ月後)
- 動画配信されるまで待つ(基本的に1と同じタイミング)
- 地上波で放送するまで待つ
この3つの選択肢を取ることができ、特に2番の選択肢がオススメです。