画像はYahoo!映画より引用
「観たい映画の上映期間がいつまでなのかわからない。」
上映開始は大々的に宣伝されますが、上映終了日がいつまでかわからなくて困るのはよくあることですよね。
この記事では、2022年6月3日公開「冬薔薇(ふゆそうび)」の「上映期間がいつまで」なのか上映期間を予想しました。
上映期間を100%保証するものではありません。
見逃さないためにも早めに鑑賞に行きましょう。
また記事内では、「映画を900円で鑑賞する方法」についても紹介していますので活用ください。
「冬薔薇(ふゆそうび)」はいつまで上映?上映期間予想
上映期間がいつまでかは、あらかじめ決まっているものではなく、各映画館によって異なってきます。
- 人気
- 話題性
- 興行収入
これらの要素を含めて、映画館が設定。
一般的な上映期間は3週間~2ヶ月ほどで、関連作品(シリーズ・出演者・監督)などの情報を参考にすることで、いつまでかざっくりと予想ができます。
今作の都内での上映劇場は6劇場のみ。
上映劇場の少ない作品は、長くとも1ヶ月以内に終了する作品がほとんどです。
もちろん公開後話題になった場合には、上映期間が延びることはありますが、基本的には1ヶ月以内をめどに考えておきましょう。
これらをもとに上映期間を予想すると、6月下旬~7月上旬が1つの目安となります。
「冬薔薇(ふゆそうび)」を900円で鑑賞する方法
一般的な映画の料金は1,900円ほどで、学生でも1,500円ほどかかってしまい、気軽に映画鑑賞に行けないという方も多いですよね。
サービスデイの利用でも1,000円を切ることはまずありませんが、900円で鑑賞する方法が1つだけあります。
それは、「U-NEXT」の映画チケット割引を利用するという方法。
料金 | 月額2,189円(税込み) |
無料トライアル期間 | 31日間 |
ポイント | 月1200ポイント 無料トライアル登録時は600ポイント (電子書籍・映画チケットにも利用可能) |
見放題作品数 | 210,000本以上 |
「U-NEXT」では無料トライアルへの登録で、映画チケットや動画配信に利用できるポイントが600Pもらえます。
そのポイントを利用してチケットを購入することで、900円で映画鑑賞が可能に。
登録から割引まで、わずか5分ほどの作業で1,000円浮くのは、かなりお得ですよね。
登録~割引までの手順
- 公式サイトから無料トライアルをクリック
- 必要事項を入力し登録完了
- メニューのクーポン・ギフトコードから「映画チケット割引」を選択
- 劇場を選択し映画チケット割引を利用を選択
- ポイントを利用して購入
特に、
- 他にも鑑賞したい作品がある
- 入場者プレゼントが複数欲しい
- U-NEXTで関連作品や他作品を併せて楽しみたい
このような方にはオススメの方法です。

たった900円で映画を鑑賞する
上映終了日が近いことを知らせる3つの情報
上映期間はあくまで目安となりますので、上映劇場情報も併せて確認しておくことをオススメします。
その際に、
- 上映回数が1日1回
- 他の劇場での終了情報
- 作品紹介欄の上映終了日
これら3つの情報を確認しておきましょう。
特に上映回数が1日1回になったり、他劇場で上映終了し始めたら、上映終了が近い合図になります。
また、劇場ホームページの上映スケジュールや作品紹介の欄に、上映終了日の記載されている場合があるので、併せて確認しておきましょう。
見逃した時の対処法
ついつい見逃してしまった場合は、以下の3つのタイミングまで待つ必要があります。
- DVD・Blu-rayの発売
- 動画配信開始
- 地上波での放送
DVD・Blu-rayの発売は公開から4~6ヶ月を目途に発売されることが多く、動画配信サービスでの配信も、同時に開始されることが一般的。
今作品の上映日は2022年6月3日ですので、10月~12月の間となる可能性が高いです。
また、地上波での放送は未確定要素が多いため、待つことはあまりオススメできません。
DVDや動画配信で観ることをオススメします。
特に動画配信サービスでは、無料トライアルの利用で無料で観られることもありますので、利用してみましょう。
- 配信状況の確認はこちら→配信状況
「冬薔薇(ふゆそうび)」の作品情報
制作 | 2022年 日本 |
上映時間 | 109分 |
配給 | キノフィルムズ |
監督・脚本 | 阪本順治 |
製作総指揮 | 木下直哉 |
キャスト・出演者 | (渡口淳)伊藤健太郎 (渡口義一)小林薫 (渡口道子)余貴美子 (中本裕治)眞木蔵人 (美崎輝)永山絢斗 (君原玄)毎熊克哉 (中本貴史)坂東龍汰 (智花)河合優実 (友利洋之)佐久本宝 (澤地多恵)和田光沙 (近藤次郎)笠松伴助 (永原健三)伊武雅刀 (沖島達雄)石橋蓮司 |
あらすじ
ある港町。専門学校にも行かず、半端な不良仲間とつるみ、友人や女から金をせびってはダラダラと生きる渡口淳(伊藤健太郎)。“ロクデナシ”という言葉がよく似合う中途半端な男だ。両親の義一(小林薫)と道子(余貴美子)は埋立て用の土砂をガット船と呼ばれる船で運ぶ海運業を営むが、時代とともに仕事も減り、後継者不足に頭を悩ましながらもなんとか日々をやり過ごしていた。淳はそんな両親の仕事に興味も示さず、親子の会話もほとんどない。そんな折、淳の仲間が何者かに襲われる事件が起きる。そこに浮かび上がった犯人像は思いも寄らぬ人物のものだった……。
評価・口コミ・感想
Twitterでの反応は以下の通り。
『冬薔薇』を試写で拝見。伊藤健太郎の復帰作で、かつホンは当て書きって事前情報から想像するものを、いい意味で完全に裏切ってくる。
多義的に解釈できる結末は、とにかく人と議論したくなるはず。おれは知人と30分以上電話で感想話しちゃった。感想を話す相手をつれ、2人以上で観に行くのがオススメ https://t.co/cL5YLjT8gM— 秋山直斗 (@Squids_squib) April 21, 2022
冬薔薇の試写会にお邪魔してきました🙏🏾
久々に日本の映画見たんだけど…
邦画もこれからちゃんと見ようかなって思わされる作品でした☺️
色々と考えさせられた…
そして健太郎くん…やっぱり素敵な俳優さんだ🥺
6月3日に公開です😉 pic.twitter.com/cu1KE11YZ8— gb ジービー (@gb_is_me) April 21, 2022
『冬薔薇』試写。阪本順治監督の最新作。伊藤健太郎の復帰作として話題だが、脇を支えるベテラン俳優陣の競演が素晴らしい。不良たちと過ごす中途半端な毎日、両親との距離感、大人たちの苦悩。しっかり練られた脚本が見応えのあるストーリーを紡ぎ出す。終盤の雪のシーンのカメラワークが印象的。
— ikeasa (@asapu918) April 19, 2022
まとめ
「冬薔薇(ふゆそうび)」の上映期間は、6月下旬~7月上旬までと予想させていただきました。
あくまで予想ですので、お近くの映画館の情報を確認し、なるべく早く鑑賞しましょう。
見逃してしまった場合には、
- DVD・Blu-rayの発売まで待つ(およそ4~6ヶ月後)
- 動画配信されるまで待つ(基本的に1と同じタイミング)
- 地上波で放送するまで待つ
この3つの選択肢を取ることができ、特に2番の選択肢がオススメです。