硫黄島からの手紙/あらすじとネタバレと感想
硫黄島からの手紙の概要 制作:2006年 アメリカ 監督:クリント・イーストウッド 出演:渡辺謙、二宮和也、伊原剛志、加瀬亮、松崎悠希、他 硫黄島からの手紙のあらすじ 硫黄島からの手紙のみんなの感想 ネタバレなし アメリカ人のクリントイーストウッドが監督をしていますが、日本人から見ても日本人の描き方に違和感がなく秀逸な戦争映画だと思います。決してアメリカを美化したりせず、必要以上に戦闘シーンを過激に見せたりもしていません。ただ本当に戦争を見ているような感じでした。私の一番好きな戦争映画です。栗林忠道を演じた渡辺謙の存在感が圧倒的で、日本本土を守るために1日でも長く硫黄島で戦って米軍を食い止めるんだと言うセリフにはジーンときました。映画の公開後に栗林中将に関する書籍が売れていたように、リーダーとしてのあるべき姿を感じさせられました。また、嵐の二宮演じる西郷が作品を通して成長していく姿が感じられてよかったです。(30代男性) 嵐の二宮和也くんが凄く良かったです。流石、あのクリント・イーストウッドが認めただけあると思いました。この映画は、渡辺謙さんを始め、日本から凄い...