キャスト・アウェイ/あらすじとネタバレと感想
キャスト・アウェイの概要 制作:2001年 アメリカ 監督:ロバート・ゼメキス 出演:トム・ハンクス、ヘレン・ハント、クリストファー・ノース、他 キャスト・アウェイのあらすじ キャスト・アウェイのみんなの感想 ネタバレなし トム・ハンクス主演の映画では最も印象に残っている映画でした。無人島での主人公の生活が映画の主な内容だったことを覚えていますが、ストーリーそのものよりも無人島でどうやって生活していたかなど、そういったシーンが一番面白く、今でも印象に残っています。確かバレー・ボールに顔を書いて「ウイルソン」と名付けてまるで人に話しかけるように話しかけていたことが一番印象的でした。私自身は一人っ子で、小さい頃からぬいぐるみに話しかけることが多かったですが、ボールに顔を書いて名前を付けるといった発想はありませんでした。笑えることは、ウイルソンとはそのボールを製造した会社名で、ボールの隅にWilsonと印刷してあります。家にもウイルソン製のテニスボールがあるのでかなり親近感を感じて笑ってしまいました。誰もいない無人島でウイルソンと喋ったり喧嘩したりしていたことが妙に印象的で...