
明日泣く/あらすじとネタバレと感想
明日泣くの概要 制作:2011年 日本 監督:内藤誠 出演:斎藤工、汐見ゆかり、武藤昭平、井端珠里、奥瀬繁、マービン・レノアー、他 明日泣くの見どころ 若いころに小説で賞を取った作家がジャズピアニストの同級生と再会し、小説がうまく描けなくなった主人公は賭けマージャンをしながらも小説を書いている。対して同級生もピアニストへの夢を諦めきれない。うまくいかない二人の交流を描いた作品。 明日泣くのあらすじとネタバレと結末 あらすじ 高校時代の武は小説家になりたいという夢を持ちながらも賭けマージャンをしに雀荘に入り浸っていました。ある日、武が喫茶店で居ると同級生のキッコが駆け込んできて武の隣に座ります。そのキッコの後を追ってきたのは音楽の吉永先生で、吉永先生は武の顔を見るとバツが悪そうな顔をして出て行きます。キッコは武のタバコを取り、一本吸うと武に助かったと言って喫茶店を出て行きました。武はこの日初めてキッコと接触したのでした。 キッコはジャズピアニストとしての夢があったのですが、音楽大学への推薦入学するための吉永先生の試験特訓であるクラシックが耐えられず逃げたのでした...