
悪夢探偵/あらすじとネタバレと感想
悪夢探偵の概要 制作:2007年 日本 監督:塚本晋也 出演:松田龍平、hitomi、安藤政信、他 悪夢探偵の見どころ 他人の夢の中に入れるという特殊能力を持った悪夢探偵が刑事と共に殺人事件を解決していくというサスペンスストーリー。 悪夢探偵のあらすじとネタバレと結末 あらすじ 影沼京一は人の心を読むことができ、人の夢の中にも入れる能力を持っています。 ある日、父の知り合いである大石に頼まれて大石の夢の中に入りました。大石は悪夢を見続けており、その原因を取り除いて欲しいというものでした。大石は生まれるはずだった娘が原因でした。現世では息子や娘が大石の遺産を狙っており、いっそ娘と夢の中に残ると言いました。 影沼は大石に夢の中に長くいると廃人になってしまうと忠告しますが、大石はそのまま夢の中で暮すと言いました。そして影沼が現実に帰って来ると、大石が息を引き取っていたのでした。 また影沼にとっても現実の世界は嫌なことばかりです。人の心の声が聞こえてくるというのは予想以上に疲れるものでした。 町では一人のパンク少女が一緒に自殺してくれる人を探していました。丁度そ...