
四月物語/あらすじとネタバレと感想
四月物語の概要 制作:1998年 日本 監督:岩井俊二 出演:松たか子、田辺誠一、他 四月物語の見どころ 旭川から東京の大学に来た主人公は、高校時代からの片思いの先輩を追いかけて猛勉強して同じ大学に入り、少しづつ片思いの先輩と距離を縮めていくというストーリー。 四月物語のあらすじとネタバレと結末 あらすじ 桜舞う四月の東京。楡野卯月(松たか子)は旭川の高校から東京の武蔵野大学に進学で引っ越してきました。 アパートに引っ越しをしてくるものの、荷物が多くて入り切りません。入り切らなかった分はまた実家に逆戻りなのでした。 アパートの隣人にも挨拶を済ませ、これから晴れて大学生活を送ります。緊張のまま入学式に行き、ゼミメンバーで自己紹介が始まりました。卯月は武蔵野大学に来た理由を問われますがうまく言えませんでした。 その後大学の食堂に行くと佐野さえ子に話しかけられ、さっそく休みの日に買い物に行こうと誘われますが丁重にお断りするのでした。 卯月は自転車を買い、休みの日に自転車に乗って出かけます。向かった先は”武蔵野堂”という書店で、中に入り本を買って書店が何時までや...