男はつらいよ ぼくの伯父さん/あらすじとネタバレと感想
男はつらいよ ぼくの伯父さんの概要 制作:1989年 日本 監督:山田洋次 出演:渥美清、倍賞千恵子、後藤久美子、檀ふみ、他 男はつらいよ ぼくの伯父さんの見どころ 山田洋次監督の『男はつらいよ』シリーズの第42作目。 ご存じ寅さんが、旅の先々でマドンナと恋に落ちていく物語である。 今回は満男が後輩の泉を追いかけて名古屋に行く話である。 男はつらいよ ぼくの伯父さんのあらすじとネタバレと結末 あらすじ 寅さんはいつものように旅を続けております。 満男は大学受験に落ちて、浪人生活を続けています。満員電車が嫌でバイクを手に入れた満男は、さくらにガソリンを無心し、旅に出たいとわがままを言いますが、さくらに却下されてしまいます。 そしてさくらが満男の部屋に入ると、一枚の絵ハガキを見つけるのでした。その絵葉書の送り主は満男の初恋の人である及川泉だったのでした。その頃、寅さんが柴又に帰ってきます。さくらは満男の最近の態度を寅さんに告げ口します。 寅さんは満男を飲み屋に連れて行き、話を聞きました。しかし家に帰ると満男の父である博が、未成年に酒を飲ましたことで咎めます...