
白夜行/あらすじとネタバレと感想
白夜行の概要 制作:2006年 日本 演出:平川雄一朗、那須田淳、石井康晴、高橋正尚 出演:山田孝之、綾瀬はるか、渡部篤郎(特別出演)、柏原崇、田中幸太朗、小出恵介、他 白夜行の見どころ 2006年、TBS系列で、毎週木曜日に放映されたテレビドラマ。 主演は綾瀬はるか、山田孝之。原作は東野圭吾の小説。 幼少のころ、初恋の少女を助けるために父親を殺した少年と、その少年をかばうために母親の命を奪った少女の罪をかばい合う14年間の愛のストーリー。 白夜行のあらすじとネタバレと結末 あらすじ 11歳の亮司はいつも一人で居る雪穂の事が好きでした。 雪穂は母子家庭で、母に売られて性的虐待を受けていました。ある日の事、そんなことを知らない亮司は雪穂の事を見つけてつけていってしまいます。こっそりと雪穂が入った部屋をのぞくとなんと亮司の父親が雪穂の裸の写真を撮っていました。亮司はとっさにハサミで父親を刺し殺してしまいます。 雪穂はいつもこの男を殺してやりたいと思っていたから、殺したのは私。といい、母親の罪に擦り付けようと雪穂はその夜、母親に薬を飲ませてガス中毒で殺します。...