T.R.Y. トライ/あらすじとネタバレと感想

T.R.Y. 2003年の邦画

T.R.Y. トライの概要

制作:2003年 日本
監督:大森一樹
出演:織田裕二、黒木瞳、渡辺謙、邵兵、孫暢敏、他

T.R.Y. トライの見どころ

井上尚登のベストセラー小説を大森一樹監督が映画化。
映画自体は日、中、韓三国の俳優共演による合作映画です。
上海で日本のペテン師が中国人革命軍の武器を手に入れようと活躍するストーリーである。
主演は織田裕二。

T.R.Y. トライのあらすじとネタバレと結末

あらすじ

20世紀初めの上海では各国の利権争いが激しく行われていました。
そんな上海で姑息な手段で大金を稼ぎまくる一人の日本人がいました。その名は伊沢修(織田裕二)で職業詐欺師です。
その手腕はすごいもので、金持ちをだましたり銃の売買に顔を突っ込み売人から金を奪って消えたりと、お金になりそうな詐欺は何でもこなしていました。
当然恨みは相当買っていて、ついには暗殺組織「赤眉」からもターゲットにされてしまいます。
ついに井沢もここまでか!と思った時に関飛虎という中国人革命家に助けられます。その関は民衆の手で新しい世の中を作って行こうとしていたのでした。しかしそのためには武器が必要で、井沢を守る代わりに井沢に武器を調達してほしいというのでした。

井沢の詐欺の鉄則は報酬は上がりの3割。危なくなったらすぐ逃げる。というもので、お金になりそうにもない関の話は乗り気ではありませんでしたが、情にほだされてしまって関のいう事を聞くことにしました。
とはいっても関も資金はありません。金もないのに武器と言われてもと井沢は考えます。
そこで井沢は知り合いの張と清国の皇帝一族のひとりがそっくりであることに気が付きます。そして奇遇にも張と愛新覚羅載寧は日本軍に入隊していました。井沢は早速日本に帰り、張に愛新覚羅のフリをしてもらい日本軍と話をします。日本軍から清国に武器を流してもらえるように交渉します。
日本と中国が手を組めばお互いにメリットがある事を説明し、本物の愛新覚羅と思い込んだ日本軍はその話を承諾します。

ネタバレと結末

井沢らは再び台湾に渡り、武器が到着するのを待つだけでしたがその話を見破った謙介が自分にも金をよこせと来ます。
邪魔しに来られたことで、井沢のウソがばれてしまい日本軍にリンチに合う井沢でしたが、ひとしきり殴られた後釈放されました。日本軍は嘘の取引はそのまま行って、その後改めて本物の清国政府と話をしようと思います。その指示通りに井沢が動かなければ殺してやると言われてしまいました。
取引の日に井沢は来ませんでした。はらはらする日本軍でしたが井沢は遅れてやってきます。そして取引が終ったあと、すぐに今度は上海警察に変装した革命軍がやってきます。逮捕劇を繰り広げ日本軍を帰した後、日本軍との騙し合いをはじめ、市民たちをも巻き込んで井沢が勝利します。お金、武器、友情を手に入れた井沢ですが、武器は列車事故で大破してしまいます。井沢は笑顔で消えてしまいました。
残された革命軍のお金からはきっちり3割引かれており、井沢は元の生活に戻るのでした。

\ 簡単登録でいろんな作品が楽しめるよ /

この作品を無料で見る

タイトルとURLをコピーしました