解夏/あらすじとネタバレと感想

解夏 2004年の邦画

解夏の概要

制作:2004年 日本
監督:磯村一路
出演:大沢たかお、石田ゆり子、富司純子、田辺誠一、古田新太、他

解夏の見どころ

さだまさしの短編小説「解夏」から磯村一路監督が映画化。
解夏の意味は仏教の僧が夏に行う安居という修行が終わる時。を指す。
ベーチェット病で目が見えなくなる話だが、ベーチェット病患者すべてが目が見えなくなるわけではないと医師の説明も入っている。

解夏のあらすじとネタバレと結末

あらすじ

長崎では初夏。高野隆之(大沢たかお)と母と墓参りに来、目が見えなくなっていることに違和感を感じるが、心配させないようにと気丈にふるまう。
・・・その時着ていたシャツは半年前のモンゴル旅行で、隆之の彼女陽子が買ってきてくれたものです。
小学校の教員をしている隆之は学校でも人気の先生。
しかしやはり目が気になるので、同級生の眼科医に詳しく検査してもらう事にしました。
すると目は炎症を起こしており、他にも炎症が見られるという事でもっと検査してみるとベーチェット病が解りました。
失明する可能性がある事を告げられると、結婚の約束をしていた陽子の事が気になります。
同級生に紹介された同じベーチェット病の男を紹介され、訪ねて行ってみると、彼はある日突然見えなくなってしまったといいます。ベーチェット病にもいろいろあり、徐々に見えなくなっていく場合もあるし、本当に様々な症状の出方をするのです。
やがて教職を退陣することを決めた隆之。陽子にも別れを告げますが陽子は納得できません。
隆之は故郷の長崎に帰りますが、陽子は追いかけてきます。そして隆之の実家に泊まらせてもらう事に。
母も薄々と息子の目の事に気が付いていました。
寺を訪れた隆之と陽子は、解夏の意味について(夏の修行の終了)教わり、恐怖が克服できたなら恐怖からは解放されるといいます。
見えなくなるまでに長崎の景色を納めておきたいと願う隆之。しかし母も隆之も陽子に負担をかけていることが心苦しいのでした。
やがて進行する視界の悪さに、陽子に八つ当たりしてしまいます

ネタバレと結末

陽子はいったん東京に帰ります。
しかし今度は隆之が陽子に会いに東京に行きます。
隆之は言います。「僕の目になって欲しい」と。
再び二人で帰ってきた長崎では生徒からの手紙が。励ます手紙もあれば、いじめをなくして欲しいと頼む生徒も。自分が何もできないもどかしさに隆之は泣いてしまいます。
寺にサクラが咲いたことを知り、二人で見に行きますが、隆之の目は完全に失われており見ることはできません。陽子は深く悲しみますが、隆之は穏やかな中にいるようだといい、隆之の目の中には陽子の顔がしっかりと見えているのでした。

解夏のみんなの感想

ネタバレなし

ネタバレあり

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