イキガミ/あらすじとネタバレと感想

イキガミの概要

制作:2008年 日本
監督:瀧本智行
出演:松田翔太、塚本高史、成海璃子、山田孝之、他

イキガミの見どころ

間瀬元朗の漫画イキガミを瀧本智行監督が映画化。
国家繁栄維持法ができ、逝紙(イキガミ)と呼ばれる死亡予告証を配達し、受け取った人は24時間以内に死亡してしまう。イキガミは配達し、その24時間を見守り報告する仕事である。

イキガミのあらすじとネタバレと結末

あらすじ

藤本賢吾(松田翔太)は新しく公務員となり、国家繁栄維持法の説明を受けます。
国家繁栄維持法とは8歳から24歳までの若者のうち一定の割合で死を強制する法律です。狙いは命を大事にして欲しいという国家の願いを感じさせるためのものでした。
1000分の1の確率で当たってしまった若者はイキガミを貰ってから24時間後に死んでしまいます。
藤本はイキガミを配達する職員になったのです。
課長から書類を渡され記載されている住所に届けます。はじめに向かった所はアパートに住む田辺翼でした。しかし出てきたのは母であって、イキガミを見た母は泣き崩れてしまいます。
淡々と説明する藤本でしたが、母は殺さないでくれと頼むばかりでした。藤本は再度国の繁栄のためですと説明するだけです。
翼はミュージシャンとしてデビューが待っていました。翼が家に帰るとイキガミを発見します。明日には自分は死んでしまいます。しかし思い残したことはしておかないと思いなおし、もともとストリートミュージシャンとしてコンビで歌っていた翼。しかし声をかけられたのは翼だけだったのです。生放送をドタキャンし、高級レストランに入る翼。実はイキガミが来た人はお金を払わなくてもいい決まりだったのです。しかし味がしません。
そしてストリートミュージシャンの時の相方が勤める職場に行き、相方と再会します。翼は謝り、また一緒に歌が歌いたいといいます。そして今夜の放送に出るから、見てくれと頼みます。
仕事が終わって帰宅した相方に一本の電話が来ます。翼の母からイキガミが届いたことを知らされます。

ネタバレと結末

そして翼は台本を無視して、ストリートミュージシャンの時の歌を歌いだします。
生きるとはなんなんだろうかと熱唱する翼。そして歌い終わった時に丁度時間になり翼は倒れ込みます。
次に、引きこもりの直樹は自殺しようとしていたところにイキガミが来ます。自殺を止めてでもイキガミを渡す藤本を直樹は笑います。父と母のプレッシャーに押しつぶされそうであった直樹ですが最後に母が国家繁栄維持法のための注射を息子に受けさせないように戦っていたことを思い出します。母を殺そうとしましたが、直樹は警察に打たれて死んでしまいます。最後は飯塚でした。飯塚は幼いころに両親が死んでおり妹と二人で暮らしていました。妹は視力を失っていました。妹を引き取って暮らそうとしていた矢先の事でした。しかし考えようによっては自分の角膜を妹に移植することで妹の視力は戻ると考えました。そして妹の手術のために病院の時計を一時間早めます。妹を見送って、次に自分が手術台に乗ります。死にたくないとつぶやきながら意識はなくなります。
視力が戻った妹は兄からのプレゼントを受け取ります。それは鏡で、お前は最高にかわいいというメモがありました。妹は兄を思い涙するのでした。

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