ぼくんち/あらすじとネタバレと感想

ぼくんち 2003年の邦画

ぼくんちの概要

制作:2003年 日本
監督:阪本順治
出演:観月ありさ、矢本悠馬、田中優貴、真木蔵人、西原理恵子、他

ぼくんちの見どころ

西原理恵子の漫画ぼくんちを坂本順治監督が映画化。
キャッチフレーズは「シアワセって、どこにある?」
高知県高知市沿岸部の浦戸地区がモデルであるが撮影したのは舞鶴である。
なお、漫画には子供が学校に通う描写はひとつもなく、子供の半分が非行に走り、半分が大人になるまでにはなくなると言われている、ここは日本と疑いたくなる貧乏な街での生活を描いている。

ぼくんちのあらすじとネタバレと結末

あらすじ

一太と二太は田舎の超貧乏な街に母と暮らしていました。父は存在せず、母は育児放棄で出て行ったままでした。
そこへ腹違いの姉、かの子(観月ありさ)を母が連れて久しぶりに帰ります。一太と二太は優しい姉にすぐになつきました。母はすぐにまた出ていきましたが、姉は残っています。
貧乏を極め、お金がないなりにも一太と二太は街の人に見守られながらすくすくと育っていきます。
ある日の事、一太と二太は自分ちが売りに出されると知ります。母が男にいい顔をしようとして売りに出してしまっていたのでした。すぐに家は差し押さえられてしまい、一太と二太とかの子は住む場所を失ってしまいます。かの子はピンサロで働き、小さなアパートを借りて三人で暮らし始めます。
一太は一生懸命に働くかの子を見ながら胸を痛めます。早くに自分も稼げるようになろうと、裏の商売を教わりだします。シンナーを売ったりガソリンを盗んだり、弁当を届けたりします。うまくいかずに暴行を受けることもありますが、それでも一太は負けませんでした。
かの子は五年ぶりに友達に会いました。しかし友達はかの子のことを怒っていました。
かの子には実は秘密がありました。二太はかの子の子供だったのです。
五年前に二太を生み、男と一緒に島を出ていっていたのです。その後母が一太と兄弟ということにして育てていたのでした。二太はそのことを知りませんでした。一太は独り立ちするために島から出ていきました。
一太も二太も島には学校がないので通った事がありません。
残った二太の将来を考えた、かの子は養子に出すことを考え出します。そして決定に変わりました。

ネタバレと結末

かの子は二太が養子に行った後、後悔で押しつぶされそうになりました。
かの子はこれまで母親の事をいろんな意味で許せませんでしたが、許すことにします。
それは、二太を養子に出してしまった自分を許して欲しいと思うからでした。そして今度は二太を取り返して一緒に暮らしていく決意をするのでした。母は「一日考えてからにしなさい」といいそんなかの子に母は寄り添うのです。

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