俺俺/あらすじとネタバレと感想

俺俺 2013年の邦画

俺俺の概要

制作:2013年 日本
監督:三木聡
出演:亀梨和也、内田有紀、加瀬亮、他

俺俺の見どころ

星野智幸の小説「俺俺」を三木聡監督が映画化。
主演は亀梨和也。亀梨は俺を含めた33人の役を一人で演じた。
異常事態に巻き込まれる、とても不条理な話である。

俺俺のあらすじとネタバレと結末

あらすじ

永野均(亀梨和也)はカメラマンになりたい青年。普段は家電量販店で働いています。一人暮らしだけど、母の住む団地にも顔を出します。
家電量販店で仕事ぶりをからかわれた均はご飯もおごらされて踏んだり蹴ったり。お金を引き出すと残高は22万2222円でした。そのあと、ファーストフードでスマホをいじっているとポテトがきます。店員が間違えただけなのですが、そのままもらっても均のポテトのようにも思えてきます。
隣の席で威張っているサラリーマンが電話を落としてそのまま帰ります。均はしれっとその電話を持ち帰ってしまいます。店を出た時に、その電話が鳴りだします。発信者は「母」とあり、つい出てしまうと息子と間違えてそのまましゃべりだします。二度目の電話が鳴った時に、サラリーマンの口調を思いだしてなりすましてみましたが、やはり電話の向こうの母は気が付きませんでした。そこで均は俺俺詐欺を働きます。事故を起こしたので友人の口座に90万振り込んでくれと言ってみました。すると本当に90万ふりこまれていたのです。均はすぐに引き出して家の引き出しに入れました。
出勤前に均は電話を川に捨てます。
しかしここから均の周りがおかしくなるのです。
仕事から帰宅すると知らない女が部屋に居ました。この女性はサラリーマンの母であり、自分の事を大樹(サラリーマンの名前)と言います。不思議なのは、顔を見て話しても自分の息子だと思い込んでいる所です。
そしてその母は均の家で泊まりました。そして翌日、その母を尾行していると母が気が付いて家にあげてくれたのです。そして大樹の家族に会うが誰一人として疑いませんでした。
家に飾られた写真を見ると、大樹と均はそっくりだったのです。

ネタバレと結末

びっくりした均は実家に帰りますが、そこには大樹が居ました。そして大樹が言うには、もう一人の俺がいるといいます。二人はもう一人の俺に会いに行きます。
もう一人の俺も歓迎してくれ、俺の純度が高いと喜びます。俺が三人いるというのは非常に便利でした。
そしてまた違う俺が出てきます。しかし今度は少し劣化版の俺でした。
世間では俺が増えていきます。帰宅すると大樹が血の付いた手を洗っていますが、もう一人の俺がいるため聞けませんでした。そして外で交通事故がありました。見に行くと俺でした。
怖くなった三人は家に帰ります。劣化版の俺を削除する動きがありますが、よくよく考えると俺たち三人もいつか削除されるのではないかという思いに変わります。
誰が本当の俺かわからないまま、次々と俺が殺されて行きます。
悩んだ俺は最初に戻ることを決意。事の始まりである90万を大樹の母にかえすことにしました。
世間では何事もなかったように、元に戻りますが均は自分の母をもっと大切にしようと思うのでした。

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