アカルイミライ/あらすじとネタバレと感想

アカルイミライの概要

制作:2003年 日本
監督:黒沢清
出演:オダギリジョー、浅野忠信、藤竜也、他

アカルイミライの見どころ

黒沢清監督・脚本の映画「アカルイミライ」。
浅野忠信とオダギリジョー主演でオダギリジョーの映画初主演作でもある。
やり切れない思いを抱えた青年たちの日常を描いたヒューマンドラマである。

アカルイミライのあらすじとネタバレと結末

あらすじ

雄二(オダギリジョー)はおしぼり屋で働く青年。青年にありがちないら立ちを抱えながらも真面目に働いている。
雄二が心を許しているのはおしぼり屋の同僚である守(浅野忠信)だけ。雄二はいつも守の部屋の赤クラゲを見ていた。
ある日社長に呼ばれて、私用の用事をした雄二と守。そんな二人は社長に気に入られて、正社員にしたいという。そして社長が守の部屋に入ってきて、アカクラゲに触ったことから毒が回り、社長は守を解雇してしまう。
苛立っていた雄二は鉄パイプを持って社長の家に行くが、そこには社長夫妻がすでに殺されていた。
そしてしばらく姿を消していた守が、逮捕されたのでした。雄二は守の面会に行くが、守はアカクラゲの飼育方法ばかりを雄二に伝えます。アカクラゲの飼育が解らない雄二は水槽を倒してしまいます。そして床下に流してしまいます。
今度は守の父親が面会に行くが、五年ぶりに会う父親と守は気を使ってばかりだ。弁護士に、死刑も覚悟してくれと言われる父だが、守は刑務所内で自殺してしまう。
雄二は守の父と葬式で会った。守の父はリサイクル工場を営んでいた。お手伝いという名目で共同生活を始めた二人。仕事の途中、捨ててしまったアカクラゲのエサを川にエサを撒きます。
父はクラゲが川に居るはずがないと思いますが、二人はクラゲを見つけてしまいます。
クラゲへの思いが熱くなってしまう雄二は守の父をケンカしてしまいます。
夜の街を徘徊するようになった雄二は、高校生に慕われるようになりやがて守の父の工場に不法侵入してしまう。捕まってしまう高校生だが雄二は逃げ隠れる。

ネタバレと結末

そんな中でもクラゲは成長していっていた、成長だけでなく繁殖までしていっていたのだ。
そして雄二は守の父に戻り、洗いざらい話して許して欲しいという。守の父は全て許すといい二人は和解する。
そのうちに雄二を養子縁組しようと考えていた守の父。
ある日川で増殖したクラゲを見つけてしまう。守の夢(クラゲの増殖)が叶ったと父は喜び、雄二のいう事も聞かずに水の中のクラゲに触れてしまった。倒れた守の父を助けた雄二はその場にへたり込んでしまい、海に流れていくクラゲをずっと見守っていました。
その後、工場からは雄二も去っていきます。残った守の父は、黙々と工場で作業している中、捕まっていた高校生が元気に通り過ぎるのでした。

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