ヒミズ/あらすじとネタバレと感想

ヒミズの概要

制作:2012年 日本
監督:園子温
出演:染谷将太、二階堂ふみ、渡辺哲、他

ヒミズの見どころ

古谷実のサスペンス漫画ヒミズを、園子温監督が映画化。
染谷将太と二階堂ふみのダブル主演で、思春期の心の闇を全開に映し出していく作品。
震災の影響により、多少設定などが変わっている。

ヒミズのあらすじとネタバレと結末

あらすじ

2011年3月11日東日本大震災がありました。
そして新学期。中学三年生の景子は住田祐一が好きになりストーカー行為を繰り返しています。
自分の部屋には住田語録(住田が発言した言葉)の数々が壁に貼られています。「俺はもぐらになりたい ヒミズになりたい」・・・ヒミズはモグラよりももっと小さな生き物です。
震災の復旧などで教師がきれいごとを言っても住田の心には響きません。
住田の家はボートやを経営しています。が、母は毎日パチンコで父もたまに来ては金をせびるだけです。
そんな両親を見ながら育っているので、住田は平々凡々な生活がしたいと思っていました。
ボート屋の近くでは震災で家を無くした人がブルーシートで生活していますが、母は差別用語を並べるだけです。しかし住田はその人たちに良くしています。
父が帰ってきて住田に言います。「お前が昔溺れた時、死んだらよかった。そしたら保険金が入ったのに」と。しかし周りは住田に頑張れとしかいいません。
母はパチンコ屋で知り合った男を連れ込んで家で交わっています。
そのうちに母は2000円だけおいて、頑張ってねと書いたメモを残し駆け落ちします。
住田は中学に行かずボート屋を続けます。しかしそこに父の借金取りが来ます。その額600万。
それはブルーシートで生活していた人たちがどうにかしてくれました。
そこへまた父が帰ってきてお金をせびります。あまりにも死ね死ね言う父をついに住田は殺してしまいます。穴を掘り死体をそこに埋めました。

ネタバレと結末

住田は父ではなく、他の誰かを殺して捕まりたいと思いますがうまくいきません。
ストーカー景子は住田が父を殺したことを知ります。が、住田は否定します。
その後も包丁を持って歩き回る住田にブルーシートの住人が「お前は今病気だ。周りが見えなくなって、一番ヤバい道を選んでいる」といって拳銃を渡します。それがきっかけとなって住田は景子に父を殺したことを告げます。そして景子に自首を進められてしまいます。
色々と考えますが、住田は自分で考えることができない状態でした。景子に「住田君は今、病気なんだよ。休めば立派な大人になる」と言われ、結局、住田は先生が言っていたきれいごとを思いだし、無理やりに自分を納得させて自首しに行くのでした。

ヒミズのみんなの感想

ネタバレなし

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ネタバレあり

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