冷たい熱帯魚/あらすじとネタバレと感想

冷たい熱帯魚の概要

制作:2010年 日本
監督:園子温
出演:吹越満、でんでん、黒沢あすか、神楽坂恵、梶原ひかり、他

冷たい熱帯魚の見どころ

1993年に起こった埼玉愛犬家連続殺人事件からヒントを得て、「愛のむき出し」「ヒズミ」などの園 子温監督が脚本も手掛けた映画である。この事件では結局30人を殺したともいわれているが、証拠が出てきたものしか罪には問われないためさまざまな論議が醸し出されている。
あまりにも残酷なホラー映画のため、R18+指定されるが、ホラーマニアに大絶賛されている。

冷たい熱帯魚のあらすじとネタバレと結末

あらすじ

社本妙子は後妻。そして家族のご飯も適当。
ご飯は妙子、夫の信行、血のつながらない娘美津子と無言で食べていきます。
折り合いの悪い娘と後妻の間で何も言えない夫は、夫婦は小さな熱帯魚屋を営んでおります。美津子は彼から電話がかかってくると家族に何も言わずに出ていきます。
美津子は母の死後、何も言わずに父が再婚したことに怒りを覚えています。
妙子は美津子の事が嫌いで、難癖をつけますし、美津子も妙子に気に入られようとはしません。
気の弱い夫はトイレで吐くくらいしかできません。
そして娘が出て行った後も、いつ帰ってくるかわからないという理由で妙子からも拒否されているのです。
そこへ警察から電話がかかります。娘の妙子が万引きで捕まったというのです。
駆け付けると、常習犯であったことをにおわされますが、窮地を救ってくれたのは村田という男。
村田により万引きは見逃されることになりました。
その後、村田は店に来いというので羽振りのいい村田に付いて行くと、アマゾンゴールドという大きなお店に着きました。
奥から村田の妻である若い女も出てきて社本を歓迎します。そして娘をバイトで受け入れてくれるといいます。
その後村田のお店に行ってみると、娘を含め露出の多い服装で若い娘が熱帯魚を売っていました。娘の妙子もそこで住み込みで働くように。
そのうちに村田は、妙子の事を洗脳しだし、すっかり村田に頭が上がらなくなってしまった妙子。
帰宅した妙子は夫にビジネスの話があると持ち掛けます。アマゾンで仕入れた魚を繁殖させるといいます。
金の用意ができないため、返事をくすぶる信行を繁殖させてくれるだけでいいと甘い言葉をささやきます。
他の男も交え、契約をさせると信行の前で殺したりし始めました。
信行は慌てますが「これで58人目」というみんなを見て逆らえなくなります。
遺体を分解し燃やすことも手伝わされます。灰にした遺体は様々な場所で捨てられ、遺体がないと犯罪を実証することができなくなることを知っての完全犯罪です。

ネタバレと結末

しかし弟分たちは黙っていません。総出で隠し通そうとしてまた死体を透明にする方法を使って隠します。
・・・すっかり村田に巻き込まれてしまった社本家は、夫が妻を刺し、自分も自殺することで美津子に生きる意味を教えます。
しかし美津子は親の気持ちなど片隅にも通じなくなってしまっていたのでした。

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