害虫/あらすじとネタバレと感想

害虫 2002年の邦画

害虫の概要

制作:2002年 日本
監督:塩田明彦
出演:宮崎あおい、田辺誠一、蒼井優、他

害虫の見どころ

居場所がない少女、13歳の成長を写した作品であり、少女は美少女ながらも身近な人を次々と不幸にさせていく。そして自覚が全くない少女を他人目線で作り上げた。
監督は塩田明彦。無意識に破滅させていく少女の揶揄である。

害虫のあらすじとネタバレと結末

あらすじ

サチ子(宮崎あおい)は13歳の中学生。家庭の事情が複雑で、どこにも居場所を感じることができずに居る。
サチ子には父が居ない。母と二人で暮らしている。その母は彼氏にフラれたことにより、自殺未遂を図りますが一命をとりとめます。サチ子は母にも見捨てられた感がぬぐえずにいるまま、母と普通に生活を送ります。
しかしサチ子は不登校を続けているのです。サチ子は小学校時代に緒方先生に夢中になります。サチ子の行動はエスカレートし、緒方先生の家にまで無神経に訪ねていきます。
招き入れた緒方先生のベッドに寝転んで誘惑したりと、少女らしからぬ行動をしますが緒方先生は優しくサチ子を諭します。
しかしそのうちにサチ子との関係を疑われて、原発の仕事に変わり肉体労働者となります。緒方先生とサチ子は文通を続けます。小学校の噂が中学になっても響いていたのです。噂が噂を呼んで、サチ子と緒方先生はできていた。という噂が中学を駆け巡ります。
それほど気にしてないサチ子でも次第に居心地が悪くなり不登校になったのです。サチ子には無条件の隙があり、大人の男だけでなく同級生の男もサチ子の気を引こうとしました。
サチ子は来るものを拒まないので、身近な人はどんどん巻き込まれてしまいます。
ある日サチ子は中年の男につけられている所を、タカオという少年に助けられます。
そして行動を共にするようになりました。
ある日タカオは暴力団から暴力を受けます。しかしタカオは事情があって病院にへ行けないのだといいます。
お金がないタカオはサチ子に所持金を聞きますが、サチ子もお金はありません。母に貰おうとたくらんでいたところに帰宅すると母が男を連れ込んでいました。
タカオと駆け落ちしようとしたサチ子は、タカオを誘いますが待ち合わせ場所にタカオは来ませんでした。
タカオの部屋に行ってみると、ヤクザの死体とスパナがあり怖くなったサチ子は逃げ出し、タカオと連絡を絶ちます。

ネタバレと結末

仕方なく学校に通い始めるサチ子でしたが、ある日学校から帰宅すると母の男がサチ子をレイプしようと待ち構えていました。間一髪で助かったものの、母は泣き崩れてしまう。
中学ではまたレイプ事件が学校を駆け巡ります。腹の立ったサチ子は同級生の家に火炎瓶を投げ込み緒方先生の居る秋田まで逃げようとします。
喫茶店で待ち合わせしますが、タッチの差で他の男に声をかけられて、そっちに付いて行くサチ子なのでした。

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