カナリア/あらすじとネタバレと感想

カナリア 2004年の邦画

カナリアの概要

制作:2004年 日本
監督:塩田明彦
出演:石田法嗣、谷村美月、他

カナリアの見どころ

オウム真理教をベースとしたカルト教団ニルヴァーナから児童相談所へ行って脱走した少年と、その時に出会った少女が少年の妹を探す旅に出る話。
塩田明彦監督が脚本・監督を務め、これまでタブー視されていた宗教の内側が見れると話題になった映画である。

カナリアのあらすじとネタバレと結末

あらすじ

昔、無差別テロを展開したカルト集団ニルヴァーナ。
家族ごと暮らしていたが、数十名の子供たちが児童相談所に保護される。保護された後は洗脳を解くのに苦労したが、次第に世の中になじんでいった。しかし光一だけは態度を一貫して変えず、迎えに来た祖母も光一の妹だけを引き取っていった。光一は妹を取り戻そうと児童相談所からも脱走したのであった。
光一は裸足のまま駆け出し、途中でヘッドギアを捨て、廃校で靴とドライバーを手に入れた。
そこへ、一人の少女を乗せた男が少女に悪いことをしようと車でやってきます。
ところが光一が走り出したことで車は転落。少女と光一は逃げ出してしまう。
少女は同じ児童相談所で光一を見かけたことを言うと、光一は押し倒そうとしますが少女は光一の味方だといいます。
そして光一が無一文で東京まで妹を連れに行くというと、少女は金を用意するという。
由希は友達から光一の着替えを受け取った後、老人の家に光一を連れ込みます。そこで光一を風呂に入らせている間に由希は老人に裸を見せることでお金を受け取り、光一との旅にあてていきます。
これまでのカルトでの生活、少女のトラウマなどが回想されながらも続く旅。
祖父の家に着いた時に目に入ったのは、ゴミ、中傷、落書き、窓ガラスも破壊されているボロ屋でした。

ネタバレと結末

祖父の家に行くと、光一の母から電話があって光一を出してくれと言われたが、光一を引き取り拒否した祖父はそのことを伝えると絶句。そして光一の母は自殺したのだった。
祖父は妹だけは絶対に子育ての失敗はしないと言い張り、少女は祖父を殺そうとしますが、それを制したのは光一でした。光一は許すという選択をし、少女と光一、そして光一の妹と手をつなぎ三人で生きていくことを胸に近いながら草原の中を歩いていくのでした。
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