ユリゴコロ/あらすじとネタバレと感想

ユリゴコロ 2017年の邦画

ユリゴコロの概要

制作:2017年 日本
監督:熊澤尚人
出演:吉高由里子、松坂桃李、松山ケンイチ、貴山侑哉、佐津川愛美、他

ユリゴコロの見どころ

沼田まほかるの小説を熊澤尚人監督が映画化。
小説は2012年には大藪春彦賞受賞、本屋大賞ノミネート、「このミステリーがすごい!」国内部門第5位など数々の国内ミステリーランキングにランクインした。
青年がユリゴコロというノートを父の書斎で発見した。そのノートは殺すことでしか生きられない女性の人生が書かれており青年が真相に迫っていくという物語である。

ユリゴコロのあらすじとネタバレと結末

あらすじ

亮介は山奥でshaggy headというレストラン&コテージをしている青年です。
同棲中で婚約者でもある千絵と何不満なく暮らしていました。
ある日の事、突然千絵が失踪してしまいその上に亮介の父が末期ガンに襲われているという知らせが入ります。
お店の経営は一気に落ち込みます。父は余生を家で過ごしたいと言い、亮介が訪問します。
すると父は留守で、することのない亮介は押し入れからユリゴコロというノートを見つけました。
小さな字がびっしりと書いてあり、書きはじめに「私のように平気で人を殺す人間は、脳の仕組みがどこか普通とちがうのでしょうか」とあり亮介は思わず見入ってしまいました。
そのノートには殺人者美紗子の半生が書かれていたのでした。普通の人には心のよりどころ(ユリゴコロ)があるものですが美紗子には何もなく、何をしても楽しく感じられませんでしたが、ある日友達を池に突き落として溺死させたことで喜びを感じるようになります。中学になり男子生徒を殺して再び幸せを感じた美紗子は再び幸せを感じます。調理師学校に進学した美紗子は初めて友達ができましたが、その友達は病んでいてリストカット常習犯でした。自分に近いと思った美紗子でしたが結局その子の事も殺してしまいます。

ネタバレと結末

大人になった美紗子は出会う人々を次々と殺していくのでした。
亮介は文面だけで美紗子を好きになってしまいます。ある日、亮介の店に千絵の友人である細谷が訪ねてきます。そして二人で調べていくと千絵が暴力団と繋がっていることがわかります。
一方ユリゴコロの中の美紗子は、お金のために体を売るようになります。そのうちに美紗子は洋介と付き合うようになり妊娠して結婚します。三人で幸せに暮らしている所に刑事が来ます。それでも美紗子の罪はばれませんでしたが、次第に美紗子に罪の意識が出るようになります。
自殺未遂をしようとした美沙子はついにユリゴコロのノートが洋介にばれます。洋介は美沙子を殺そうと思いましたがお金と地図だけ渡して別れます。
亮介はその子供が自分であるという確信に近いものがありました。
一刻も早く千絵に話をしたいと思いますが、千絵は暴力団に拉致されていることがわかります。
殺人者の息子として目覚めた亮介が暴力団の事務所に行った時には、すでに皆殺しされた後でした。美紗子(細谷)が殺した後でした。
そして千絵も無事でした。そこで亮介は細谷が美紗子であり自分の母だと気が付きます。そして洋介(亮介の父で美沙子の夫)は病院に入院していることを教え、そして美紗子は洋介に会いに行き自主します。すべてを知ってしまった亮介は今までの家を改めて見まわすのでした。

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