画像はYahoo!映画より引用
「観たい映画の上映期間がいつまでなのかわからない。」
上映開始は大々的に宣伝されますが、上映終了日がいつまでかわからなくて困るのはよくあることですよね。
この記事では、2023年2月17日公開「ベネデッタ」の「上映期間がいつまで」なのか上映期間を予想しました。
あくまで予想であるため、上映期間を100%保証するものではありません。
見逃さないためにも、早めの鑑賞がオススメです。
また記事内では、「映画を900円で鑑賞する方法」についても紹介していますので活用ください。
「ベネデッタ」はいつまで上映?上映期間予想
一般的な上映期間は3週間~2ヵ月ほどで、あらかじめ決まっているものではなく、各映画館によって異なってきます。
- 人気
- 話題性
- 興行収入
これらの要素を含めて、映画館が設定。
関連作品(シリーズ・出演者・監督)などの情報を参考にすることで、いつまでかざっくりと予想ができます。
今作の都内での上映劇場は4劇場のみ。
上映劇場の少ない作品は、長くとも1ヵ月以内に終了する作品がほとんどです。
もちろん公開後話題になった場合には、上映期間が延びることはありますが、基本的には1ヵ月以内をめどに考えておきましょう。
特に地方での上映は、1週間~2週間ほどで終了してしまうことが多いので、鑑賞予定の方はお早めの鑑賞がオススメです。
これをもとに上映期間を予想すると、3月上旬頃が1つの目安となります。
「ベネデッタ」を900円で鑑賞する方法
一般的な映画の料金は1,900円ほどで、学生でも1,500円ほどかかってしまい、気軽に映画鑑賞に行けないという方も多いですよね。
サービスデイの利用でも1,000円を切ることはまずありませんが、900円で鑑賞する方法が1つだけあります。
それは、「U-NEXT」の映画チケット割引を利用するという方法。
料金 | 月額2,189円(税込み) |
無料トライアル期間 | 31日間 |
ポイント | 月1200ポイント 無料トライアル登録時は600ポイント (電子書籍・映画チケットにも利用可能) |
見放題作品数 | 210,000本以上 |
「U-NEXT」では無料トライアルへの登録で、映画チケットや動画配信に利用できるポイントが600Pもらえます。
そのポイントを利用してチケットを購入することで、900円で映画鑑賞が可能に。
登録から割引まで、わずか5分ほどの作業で1,000円浮くのは、かなりお得ですよね。
登録~割引までの手順
- 公式サイトから無料トライアルをクリック
- 必要事項を入力し登録完了
- メニューのクーポン・ギフトコードから「映画チケット割引」を選択
- 劇場を選択し映画チケット割引を利用を選択
- ポイントを利用して購入
特に、
- 他にも鑑賞したい作品がある
- 入場者プレゼントが複数欲しい
- U-NEXTで関連作品や他作品を併せて楽しみたい
このような方にはオススメの方法です。

たった900円で映画を鑑賞する
上映終了日が近いことを知らせる3つの情報
上映期間はあくまで目安となりますので、上映劇場情報も併せて確認しておくことをオススメします。
その際に、
- 上映回数が1日1回
- 他の劇場での終了情報
- 作品紹介欄の上映終了日
これら3つの情報を確認しておきましょう。
特に上映回数が1日1回になったり、他劇場で上映終了し始めたら、上映終了が近い合図になります。
また、劇場ホームページの上映スケジュールや作品紹介の欄に、上映終了日の記載されている場合があるので、併せて確認しておきましょう。
見逃した時の対処法
ついつい見逃してしまった場合は、以下の3つのタイミングまで待つ必要があります。
- DVD・Blu-rayの発売
- 動画配信開始
- 地上波での放送
DVD・Blu-rayの発売は公開から4~6ヵ月を目途に発売されることが多く、動画配信サービスでの配信も、同時に開始されることが一般的。
今作品の上映日は2023年2月17日ですので、6月~8月の間となる可能性が高いです。
また、地上波での放送は未確定要素が多いため、待つことはあまりオススメできません。
DVDや動画配信で観ることをオススメします。
特に動画配信サービスでは、無料トライアルの利用で無料で観られることもありますので、利用してみましょう。
- 配信状況の確認はこちら→無料で視聴できる動画配信サービスまとめ
「ベネデッタ」の作品情報
制作 | 2021年 フランス |
上映時間 | 131分 |
配給 | クロックワークス |
監督 | ポール・バーホーベン |
製作 | サイード・ベン・サイード ミヒェル・メルクト ジェローム・セドゥ |
脚本 | デビッド・バーク ポール・バーホーベン |
キャスト・出演者 | (ベネデッタ・カルリーニ)ビルジニー・エフィラ (シスター・フェリシタ)シャーロット・ランプリング (バルトロメア・クリヴェッリ)ダフネ・パタキア (教皇大使ジリオーリ)ランベール・ウィルソン (ペシアの主席司祭)オリビエ・ラブルダン (シスター・クリスティナ)ルイーズ・シュビヨット エルベ・ピエール クロチルド・クロ |
あらすじ
17世紀イタリア。幼い頃から聖母マリアと対話し奇蹟を起こす少女とされていたベネデッタは6歳で修道院に入る。純粋無垢なまま成人したベネデッタは、ある日修道院に逃げ込んできた若い女性を助ける。様々な心情が絡み合い2人は秘密の関係を深めるが、同時期にベネデッタが聖痕を受け、イエスに娶られたとみなされ新しい修道院長に就任したことで周囲に波紋が広がる。民衆には聖女と崇められ権力を手にしたベネデッタだったが、彼女に疑惑と嫉妬の目を向けた修道女の身に耐えがたい悲劇が起こる。そして、ペスト流行にベネデッタを糾弾する教皇大使の来訪が重なり、町全体に更なる混乱と騒動が降りかかろうとしていた…。
引用元・「ベネデッタ」公式サイト
評価・口コミ・感想
Twitterでの反応は以下の通り。
ヴァーホーベン監督『ベネデッタ』試写。同性愛裁判にかけられた修道女の半生を、エロあり、拷問あり、70年代ナンスプロイテーションばりの下世話さで描く。当然傑作。面白いのは、イカれたペテン師みたいな行動を取るヒロインが、強い信仰を持つ聖女として描かれること。得意技は“今キリストの声が!” pic.twitter.com/sbFIwwwQeb
— zombie手帖 (@zombietecho) December 26, 2022
『ベネデッタ』試写、17世紀に実在したレズビアンの修道女ベネデッタの全方位の”愛”に満ちた人生を描く、疫病禍の闇と光が交錯する暗黒時代劇。『氷の微笑』『ショーガール』『エル ELLE』で強烈な女性主人公を描いてきたポール・ヴァーホーヴェンの新たなる勲章というべき痛快な仕上がりに元気を貰う pic.twitter.com/p1D8emIcw8
— 上原輝樹 (@TerukiUEHARA) December 23, 2022
ベネデッタ 試写。ヴァーホーベンの新作だから少々のことなら驚かない覚悟だったが、なにをなにを。やはり過激衝撃の連続。だがそれはあの修道女の信仰ゆえのことで、映画は単なる再現ドラマか、それとも。しかしこれが宗教の秘めたる真偽疑き姿なら、その歴史からは何も学んでないってことだろうよ。 pic.twitter.com/0wIbPlQRzS
— 志田一穂 johnny SHIDA (@shidakazuho) December 24, 2022
まとめ
「ベネデッタ」の上映期間は、3月上旬頃までと予想させていただきました。
あくまで予想ですので、お近くの映画館の情報を確認し、なるべく早く鑑賞しましょう。
見逃してしまった場合には、
- DVD・Blu-rayの発売まで待つ(およそ4~6ヵ月後)
- 動画配信されるまで待つ(基本的に1と同じタイミング)
- 地上波で放送するまで待つ
この3つの選択肢を取ることができ、特に2番の選択肢がオススメです。