探偵はBARにいる/あらすじとネタバレと感想

探偵はBARにいる 2011年の邦画

探偵はBARにいるの概要

制作:2011年 日本
監督:橋本一
出演:大泉洋、松田龍平、小雪、西田敏行、田口トモロヲ、他

探偵はBARにいるの見どころ

東直己の推理小説シリーズ『ススキノ探偵シリーズ』の中の短編『バーにかかってきた電話』を橋本一監督が映画化。
主演は大泉洋、松田龍平。
バーに居る探偵がかかってきた電話から推理していく物語である。

探偵はBARにいるのあらすじとネタバレと結末

あらすじ

探偵をしている「俺」。ススキノのバーで酒を飲んでいます。
するとコンドウキョウコと名乗る女からバーの黒電話が鳴り、仕事を依頼されます。口座にはすでに着手金としての10万が振り込まれていました。
コンドウキョウコから言われた通り、札幌経済法律弁護士会のミナミという男にカトウが指定の日にどこにいたか聞きますが喋りませんでした。
そして「俺」はその帰りに誘拐されてしまうのでした。そして雪の中に生き埋めにされそうになってしまいます。「次は殺すぞ」と言われ、これ以上事件にかかわるなという警告でした。
コンドウキョウコに関わるのは危険だと思った俺でしたが、怒りの方が勝ってしまい独自に調査しだします。
ミナミを張り込んでいると北栄会花岡組と関係がある事が解りました。花岡組は即天道場という空手道場も所有しています。
その後新聞記者の松尾へ話を聞きに行くと、即天道場の若者、田口が皆楽会館に放火事件を起こしたことが解りました。
地上げのための放火でしたが、皆楽会館には人がいました。その死亡した人物こそ近藤京子なのでした。
田口はその後シンナー中毒で死亡(殺人されて)していました。つまりは口封じです。
一体コンドウキョウコの名は誰が使っているのか?
コンドウキョウコの事を調べていくと、自分の店を持ち頑張っていたのですが、悪質な地上げ屋に追われていました。コンドウキョウコはあしながおじさんに店(皆楽会館)を出してもらっており、地上げは拒否していました。
俺は飲み歩いていた時に、高級クラブを経営するママ沙織が気に入ります。沙織ママの夫霧島敏夫は、一年前に亡くなっていたのでした。とりあえず仰せのままに動いていると、桐原組の相田が情報をくれました。俺と相田は腐れ縁です。田口の父が花岡組を強請っていると教えてくれました。
次にコンドウキョウコの実家を訪ねます。そこでコンドウキョウコの父が霧島だったことを知ります。

ネタバレと結末

そこで俺は、コンドウキョウコの殺人事件と霧島の死が関係しているように思います。
コンドウキョウコにお店を持たせたあしながおじさんはきっと霧島グループの総裁であり、ママの夫、霧島のことだろうと睨みます。
俺は死んだ田口の家にも足を運びました。そこには質素な家にはそぐわない豪華なテレビがありました。
その後、再びコンドウキョウコからバーに電話がかかります。「カトウを呼び出せ」という指令でした。
カトウに会うと、あの日俺の事を生き埋めにしようとした男でした。見た瞬間に俺は逃げ、田口の家に急ぎます。すでに田口の両親は殺されていました。俺はコンドウキョウコの正体が沙織だと思います。
またコンドウキョウコから電話がかかってきて、今度は沙織を見張ってくれというもの。
沙織は岩淵貢と結婚する約束をしていました。沙織は霧島の事を愛していたのに殺されたから復讐のためでした。沙織はウエディングに身を包み、岩淵貢をはじめ次々と射殺して最後に自殺してしまいます。
沙織を救えなかった俺は凹みつつ、酒を飲むのでした。

探偵はBARにいるのみんなの感想

ネタバレなし

大泉洋と松田龍平主演の探偵映画です。予告を見た段階で最近の邦画とは一味違ったテイストだと思ったので映画館へ足を運びました。
最初の印象は「危ない刑事」のような昔の相棒ドラマに似た男臭さがあり、挿入歌、音楽もろもろ渋いです。
雑ながらも大胆で熱い大泉洋とやる気が無いように見えて武闘派であり自然体で緩い松田龍平の二人のキャラクターにどっぷりハマってしまいました。札幌ススキノの歓楽街がメインの舞台となり、北海道愛が伝わってきます。
ストーリーもひとひねりあり、誰が悪役なのか迷うシーンがあって楽しめました。続編も制作されており世界観、キャラクターを存分に楽しめます。(20代男性)
探偵はBARにいるは、どのシリーズもとても面白いです。おもしろいというだけではなく、そこに切なさもあるので映画としてなんとなく心に残るストーリ性があると感じました。大泉洋は、そんなに好きな俳優ではありませんでしたがこれを見て演技力のスゴさに好きになりました。また豪華な出演者も毎回、すごいなと驚くことも多いです。女性が好きな映画ではないかと思える切なさがあります。(50代女性)

ネタバレあり

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