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風立ちぬ/あらすじとネタバレと感想

風立ちぬ国内アニメ
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風立ちぬの概要

制作:2013年 日本
監督:宮崎駿
出演(声):庵野秀明、瀧本美織、西島秀俊、西村雅彦、スティーブン・アルパート、風間杜夫、竹下景子、志田未来、國村隼、大竹しのぶ、野村萬斎、他

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美女と野獣の見どころ

風立ちぬは、ある意味で宮崎駿監督の集大成的な作品ですから、全編が見どころといえます。
芯のある主人公の姿勢や美しく切ないヒロイン、カプローニといった個性的なキャラクターからは目が離せないでしょう。
実話が元になっている作品なので、かなり現実よりの内容ではありますが、だからこそ大人向けで考えさせられる作品です。
しかし、作中に登場する飛行機は純粋に美しく、映像表現からは宮崎駿監督の拘りが窺えます。
時代背景の微妙な変化にも拘りが見られますし、少しずつ変わっていく様子がリアルに時間の流れを感じさせます。

風立ちぬのあらすじとネタバレと結末

あらすじ

風立ちぬは、飛行機に憧れる堀越二郎が夢に現れた設計家、カプローニ伯爵の励ましを受けるところから物語のあらすじは始まります。
二郎は夢を切っ掛けに飛行機の設計家を志し、青年になってから東京帝国大学で設計学を学ぶことになります。
また、関東大震災の発生時に偶然乗り合わせた汽車の中で、ヒロインの里見菜穂子と女中の絹と出会います。
世の中は世界恐慌に突入し始め、大不景気の最中で二郎は東京帝国大学を卒業、後に飛行機開発会社の三菱に就職するのでした。
会社では英才と評価され、上司からも目を掛けられる二郎は、やがてドイツ留学や仕事に打ち込むことになります。
その結果、入社5年目にして大日本帝国海軍の戦闘機開発チーフに抜擢されるのでした。
ところが開発した飛行機は空中分解してしまい、二郎は飛行機開発人生初の挫折を味わいます。
二郎は避暑地のホテルで休養を取りますが、そこで菜穂子と思い掛けない再会を果たします。
菜穂子に出会った二郎は元気を取り戻し、更には急速に接近して結婚を申し込むまでに至ります。
菜穂子は自らを結核だと告白しますが、二郎は病気の完治を待って婚約を結ぶのでした。
しかし菜穂子の病状は一向に良くならず、逆に悪化の一途を辿ることになります。
二郎と共に生きることを願う菜穂子は、人里離れた病院に入院を決めます。
二郎は付き添う看病を望みましたが、飛行機を開発する使命を持っている為に、病気の完治を待たず結婚することにしました。
1日1日を大切に生きる、その2人の決意を知った上司の離れを間借りして、そこで2人は結婚生活を始めます。

ネタバレと結末

上司夫妻の仲人でささやかな結婚式を挙げ、結婚生活を始めた二郎と菜穂子でしたが、菜穂子の病状は日増しに悪くなる一方です。
そんな中、二郎は菜穂子に見守られながら零戦の原型の新型艦上戦闘機を完成させます。
完成した飛行機の試験飛行当日、彼を見送った菜穂子は置き手紙を残し彼の元を去り、サナトリウムへと戻るのでした。
戦争に負けた日本は焦土化しますが、カプローニ伯爵が再び夢に現れ二郎の飛行機を褒め称えます。
当の本人は、自ら手掛けた飛行機が1機も戻らなかったと打ちひしがれます。
そしてカプローニの紹介を受け、夢の中で再会した菜穂子から二郎は生きてと語り掛けられるのです。
二郎は声を震わせ何度も礼をしますが、君は生きねばならん、その前に良いワインがある寄っていかないかというカプローニの言葉を切っ掛けに、草原へと歩き出すのでした。
宮崎駿監督の風立ちぬは、二郎とカプローニが夢の中の草原を歩き出すところで結末を迎えます。

風立ちぬのみんなの感想

ネタバレなし

ゼロ戦の設計者であった堀越二郎さんの半生をモデルにした映画で心を打たれるような感覚になりました。飛行機に憧れた青年がゼロ戦を設計するまでになりますが、妻を結核で無くしたり作ったゼロ戦が戦争で一機も戻って来ないなどつらい事もたくさんあり当時の戦争の辛さについても考えさせられる内容でした。純粋に飛行機が大好きで素晴らしい飛行機の設計者でありその方の人生が描かれておりとても感動しました。(30代男性)

ネタバレあり

万人受けする作品ではないことはわかりますが、わたしは主人公の夢を追いかける姿勢がとても好きです。特にイタリアの伯爵、カプローニが主人公の夢の中に出てくるところがお気に入りで、「近眼でも飛行機の設計はできますか?」と問いかける主人公に、「パイロットに向いてる人間は他にたくさんいる。私は飛行機をつくる人間だ。設計家だ!」と声高らかに言う場面ではつい涙ぐんでしまいます。(20代女性)

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