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私の男/あらすじとネタバレと感想

私の男邦画
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私の男の概要

制作:2014年 日本
監督:熊切和嘉
出演:浅野忠信、二階堂ふみ、他

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私の男のみどころ

桜庭和樹原作、直木賞受賞作である「私の男」。
北海道南西沖地震から奥尻島を襲った津波により、震災孤児になった主人公を遠い親戚を名乗る男が引き取りに来る。これが主人公にとって新しい父親。
主人公と二人、北海道の社宅で暮らしているように見えるが、実は主人公の本当の父親であり二人は禁断の近親相姦を犯していくのです。
その後そんな二人の関係に気が付き、引き離そうとする周りの人も殺して逃げるように東京で暮らしていきます。
はじめは父親が主導権を握っているように見えたのですが、主導権はやがて主人公へとスライドしていく。
通常ではありえない設定の、男と女のサスペンスが複雑に絡み合ったストーリー。

私の男あらすじとネタバレと結末

あらすじ

主人公(腐野花)は奥尻町で幼少時代を暮らしているが、どこか家族の居場所がないと感じながら育った。
決定的だったのは津波から逃げる時に、他の家族は一緒に流されていったのに対し、父親が「お前だけは生きろ」と助けられたこと。
その後、遠縁の親戚(淳悟)という男がやってきて紋別に連れて帰るが、実はこの男が主人公の本当の父親であった。
淳悟には結婚を前提とした彼女が居たが、花が来たことによって結婚は無くなってしまう。
あえて花が結婚の邪魔をしていたようにも取れるが、実際二人は本当の親子なのにもかかわらず近親相姦を犯しつつ生活をしていた。
ある日近親相姦を見つけてしまった老人が、旭川の親戚に花を引き取ってもらうように話をつけてきたから、これからはそこで暮らせ、淳悟とは離れて暮らせと言い出す。
花を説得しようとするが花は老人を流氷に乗せて流して殺してしまう。
逃げるように東京に行き、花は高校と短大、淳悟はタクシーの運転手をしながら都会の片隅でひっそりと暮らしていく。
しかしある日紋別から花を探して刑事がやってくる。
その刑事を今度は淳悟が殺してしまう。
この事件から、淳悟はうつ病の様になってしまい、仕事も辞めてしまい家から出なくなり、花の派遣代で暮らしていくようになってしまう。

ネタバレと結末

花は淳悟が殺した刑事の死体と共にアパートで暮らしながら、派遣先の御曹司と付き合うようになる。
御曹司には震災孤児であること、新しい父親であることを伝え紹介するが、淳悟は「お前には無理だ」と反対し、「俺は父親になりたい」というものの、花はその家を出ていきます。
約3年御曹司と同棲した花は、結婚前に淳悟と三人でディナーを食べに行く。
相変わらず淳悟は魂が抜けたような顔つきでぼーっとしていると、花がヒールを脱いだ足で淳悟の足をなぞり口パクで「おめでとう。は?」と伝えます。
花が見事に成長していくのに対し、淳悟は落ちていく一方という究極のコントラストで終了です。

私の男のみんなの感想

ネタバレなし

ネタバレあり

小説はオチから始まりますが、映画は出会いから始まります。どちら男と女のふかーいややこしい、こじらせた『情愛』が楽しめますが、映画は圧巻です。何が圧巻って二階堂ふみに圧巻です。ちょっと馬鹿っぽい喋りの中学生、大人になって他の男を手に入れるまでを全部演じています。しかもお父さん「浅野忠信」とのHシーンは18歳の誕生日を待って撮影したと聞いていますが、そんなもんではない。遠慮はない。ただものではないです。18歳のままで、ほかの男を手に入れるまで見事に演じています。最後、お父さんを解放してあげるのかと思ったら口パクで「おめでとうは?」って言わせようとするし(笑)お父さんともHするんだよね。多分(笑)ほんとに自分の事だけを考えた女・・・と思いますが、初めに出会ったとき「こいつは俺のもんだ」ってお父さんが言ったから、老人を殺すときにも「あれは私ものんだ!」って叫びますよね。はじめに出会った時のお父さん(若い。なぜなら預けられた旅館のおかみ(ヤンキー)との中学生の時の自分の子供だから。)がそういう植え付けをしたからではないのかな。女ってそういうシーンを切り取っていつまでも覚えていて、基礎になる部分ありますよね。おじいちゃんが殺されるとき「男と女ってのはひつこいんだよ!」って叫びますが、ホントそうですよね。気を付けないと。(40代女性)

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