A.I./あらすじとネタバレと感想

A.I.の概要

制作:2001年 アメリカ
監督:スティーヴン・スピルバーグ
出演:ハーレイ・ジョエル・オスメント、フランシス・オコナー、ジュード・ロウ、他

A.I. Artificial Intelligence – Official® Trailer [HD]

A.I.のあらすじ

A.I.のみんなの感想

ネタバレなし

「愛」をインストールされ、母親を一途に愛し続けるデイビット(A.I.ロボ)と、幼い頃の自分が重なりました。
私の兄は、小学生の頃児童養護施設に預けられました。私も、「Aちゃんも、言うことを聞かなかったら施設に連れて行くからね。」と何度も言われたことがあり、それは幼い頃の私にとってものすごく恐怖でした。そんな経験があったからか、「いい子でいるから愛して」「ちゃんと人間の子供になるから捨てないで」というデイビットの悲痛な叫びが強く胸に突き刺さりました。
私まはだ独身ですが将来子供ができたら絶対に、十分すぎるくらいの愛を与え、「いつでも何をしてもずっと味方でいてくれる母親」になりたいと思わされました。(20代女性)
今はもうすっかりおじさん化してしまった、嘗てアメリカの天才子役として有名だったハーレイ・ジョエル・オスメントが主演の映画で、シックス・センスを観たときにオスメントにハマってしまったことがきっかけで観た映画でした。まだ可愛かった彼は、ロボットながらも母親を愛するようにプログラムされていたため、真っすぐで純粋気持ちで母親(とは言ってもロボットなので自分を開発した男性の妻ですが)に「愛しているよ、ママ」と確か笑顔で言っていたと思います。その無垢で真っすぐな表情が可愛かったです。また、人間である兄弟と一緒に張り合うように人間が食べる食べ物を食べようと一生懸命噛んでいたら顔がグニャっとして故障しかけたシーンもなぜか印象的でした。やはり人間と一緒に暮らして同じように食べたりすることは無理だということを思い出させてくれるようなシーンでした。映画のストーリーそのものよりもこういったシーンの方が印象に残っている映画です。2000年代にはロボットや未来のこと、またクローンの是非について色々と考えさせられる時代でしたが、その時代背景が十分に描かれている映画でした。今の時代にまた観てもやはり同じような感動と涙を味わうことが十分できる内容の映画だと思います。(30代女性)

ネタバレあり

姿はおろか心まで持つロボットは、今はまだまだファンタジーのものだとはいえ、進化するAI技術を目の当たりにしている現代をおもえば、なくはない未来なのかもしれないとも思わされます。人間のエゴや暴走を考えずにはいられない作品ですが、それ以上に、ただただ単純に、それがたとえ「設定」されたものであっても、子供が母親を求め続ける姿に何度も涙します。AIであろうが人間であろうが、子供が親を無条件に信じ愛し続けるのに変わりはないからでしょう。捨てられてしまった主人公が、ほかのロボットたちと出会ったり、はるかな時を経てもなお、経験や知識などとは無関係に、母を求める。その愛情は、切なく悲しく、そして怖くさえあります。主人公の純粋さは、人間の罪でしかないのではないでしょうか。最後に願いを叶えて眠りにつく主人公の姿に、彼の穏やかさに報われたとも良かったとも思えず、人の愚かさを見せ付けられた気がします。ひたすらの愛に、とても考えさせられる映画です。(30代女性)
1度だけではなく数度観た映画です。何度観ても、デイビットへの気持ちを考えてしまい、繰り返し観ても涙がでてしまいます。母の愛を求めていたのに、捨てられてしまうという部分からすでに複雑な気持ちになって、途中で辛いから観るのやめよーとか思っても、結局何度も繰り返して観てしまうのです。
人間ってなんなんだろう、なんてちょっとダークな感じで考えてしまったりもするのですが、結局気づけばぐいぐい映画の世界に引き込まれています。
デイビットのように純粋な気持ちを持ちたいなと思ったりもするものの、純粋さからくる切なさを考えると、うーん・・・なんて、考えまくりながら泣いて観る映画です。(30代女性)
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