ホットロード/あらすじとネタバレと感想

ホットロード 2014年の邦画

ホットロードの概要

制作:2014年 日本
監督:三木孝浩
出演:能年玲奈、登坂広臣、鈴木亮平、太田莉菜、木村佳乃、他

ホットロードの見どころ

紡木たくの漫画「ホットロード」が25年の時を超えて三木孝浩監督で映画化。
能年玲奈と登坂広臣主演。能年玲奈はあまちゃんの次の作品であり、注目された。
実はこれまで紡木たくには何度も実写化の話があったが、カラスの親指で能年玲奈を見た紡木たくが能年玲奈ならいいとOKを出した作者も思い入れの強い作品となっている。

ホットロードのあらすじとネタバレと結末

あらすじ

中学二年の和希(能年玲奈)は幼いころから母子家庭である。父は幼少時代に死んでしまったが、家には父の写真がない。それは両親が愛し合って結婚していなかったからである。一方母は、妻子ある彼氏がいて彼氏の離婚待ちであった。母と彼氏は高校時代からの腐れ縁でお互いに他の人と結婚していたが、その間もずっと関係を続けている。当然和希は母からの愛は感じていない。
そしてある日和希は万引きをした。ひょんなことで友人に連れられて行った暴走族の集会で春山に出会う。
言い争いをしてしまう二人だが、春山の評価は周りでは高かった。俺の彼女になれと言われるが、当然和希は拒否するのであった。しかも春山には忘れられない女が居るととのうわさを聞いていたからだった。
その暴走族には500人のメンバーがいた。皆、家に居場所がない少年少女たちだった。
和希も暴走することでさみしさを紛らわせていたのだった。
居場所ができた和希は、母への嫌悪感が大きくなってきた。和希は家出して友達の家を回るが、結局は春山の家に住むのでした。そんな時に春山が暴走族のリーダーに。リーダーに色々苦悩しながら、そのうちに和希に別れを切り出してしまう。
和希は、母とのわだかまりを解くために春山と家に帰り、母に自分の事を好きかと問う。そして和希は母からの愛情を確認し、母の家に帰ることにした。

ネタバレと結末

ケンカが絶えない春山に和希はやめるように言うが、春山は上り詰めていった。
ある日、暴走族のケンカで春山はトラックにはねられて重体になってしまう。春山が連れて行かれた病院に和希が駆けつけて、春山と一緒に死ぬと暴走するが母に止められてしまう。
意識が戻った春山は命こそとりとめたが、左半身に麻痺が残ってしまった。この事故をきっかけに和希も暴走族を辞める。そして春山のリハビリに付きそうのだった。
~~~エンドロール~~~
今日であたしは17歳になります。今まで人いっぱい傷つけました。これからはその分、人の痛みがわかる人間になりたい。この先もどうなるか全然わからないし、不安ばっかだけどずーっとずーっと先でいい。いつか春山の赤ちゃんのお母さんになりたい。それが今のあたしの誰にの言っていない小さな夢です。

ホットロードのみんなの感想

ネタバレなし

昭和を感じられる時代背景の再現に感動しました。原作も読み込みましたが、映画でもファンになりました。
バイク・不良・暴走族など、現在では本当に少なくなった少年達の日常を描いて、その中でしっかりと恋愛ストーリが成り立っていました。
主人公がどんどん非行少年を魅力的に思っていく、それは当時ではカッコイイと言うスタイルでしたので、今では考えられないものです。私も世代ではありませんが、楽しめた作品でした。(20代男性)
原作からの大ファンで映画化されるときはすごく衝撃的でした。キャストについては正直期待はしていませんでした。しかし男の主人公の方はとてもよく演じていたとおもいます。ただ女の方がのんだったので正直感情移入ができませんでした。映画の内容についてはよくできていてここは入れなくてはと思うところは全て入っていました。よく映画でまとめられたなと感心しました。映画を見た後また漫画を読みました。(30代女性)
全体を通して背景の色がなんだか古すぎるように感じました。原作が描かれたのが大分昔なことは分かりますが、それを現代にも受け入れられやすくする為のアレンジが細かくなされていないな、という印象を受けました。
能年玲奈さんが好きなので観たのですが、雰囲気があまりに真っ白に感じ、不良の道へ進んでいくところに仲々感情移入ができなかったところが個人的には残念でした。あとは、R指定がないとはいえ恋人同士としてのシーンが少なすぎたのでとても物足りなかったです。
主役二人がカップルとして絵になるだけに、きれいなまま終わったといえばそれまでですが、勿体ないなと思いました。(30代女性)

ネタバレあり

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