シェル・コレクター/あらすじとネタバレと感想

シェル・コレクター 2016年の邦画

シェル・コレクターの概要

制作:2016年 日本
監督:坪田義史
出演:リリー・フランキー、寺島しのぶ、池松壮亮、橋本愛、他

シェル・コレクターの見どころ

アンソニー・ドーアの小説を沖縄設定にして実写映画化。
沖縄の離島でイモガイの毒で病気を治すことを発見した盲目の貝類学者。その貝類学者がファンタジーサスペンスに巻き込まれて行く様子を描いた作品。
キャッチコピーは『未体験の艶麗劇薬ファンタジー』

シェル・コレクターのあらすじとネタバレと結末

あらすじ

盲目ですが世界的に有名な貝類学者は約五年前、沖縄の離島にやって来ました。
静かなこの島にシェルターのような小屋を建てて一人で暮らしています。身の回りの物は船乗りの清吉に頼んでいました。貝の標本を作り続けていましたが、中身を食べることはしません。貝は海に沈んだ人間を食べるからでした。世間ではしびれが起き、やがて全身まひになり死んでしまうという奇病が流行っていました。
ある日、海辺に倒れていた画家のいづみを助けます。いづみもまた奇病にかかっており、困っていたものの貝類学者が拾ってきた猛毒を持つイモガイに刺されたことで奇病が治り始めます。感激したいずみは生まれ変わったようだと言い、貝類学者の部屋に勝手に貝の螺旋模様を描き始めます。いずみは画家だったのでした。そして貝類学者は誘われてうっかりいずみと関係を持ってしまいます。それからというものいずみに生活を荒らされてしまい、落ち着かなくなった貝類学者はいずみを清吉の船に乗せて返してしまいます。
しかしある日、島の権力者である弓場が貝類学者の家にやって来ます。いずみが貝で奇病が治ったことをしゃべっていたのでした。そして弓場は娘の嶌子を治してやってくれというのでした。貝類学者は猛毒性があるので危険だと言いますが弓場も引かずにしまいには脅されてしまい、しょうがなしにイモガイを拾いに行き、娘にイモガイを握らせます。すると奇病がウソのように治っていくのでした。
弓場ら親子は奇跡だと大喜びしますが、貝類学者としては罪悪感でいっぱいな気持ちでした。

ネタバレと結末

そしてたちまち貝類学者の事が噂になり、家に奇病にかかった人々が押し寄せてきました。困っている貝類学者の元に息子の光がやってきます。そしてこの奇病は環境汚染から来ていることを患者たちに伝えました。しかしイモガイの話を聞いた光は、正義感からもっと奇病にかかっている人を救えるのではないかと思い始めます。貝類学者は光の説得もむなしく貝を使った治療をしようとは思いませんでした。何度言っても聞かない学者に光は母が再婚予定だと言い捨てて出て行きます。しかし翌朝イモガイに刺されて死んでいました。自分もイモガイに刺されて死のうとした時、嶌子がやってきて救い出されて海に連れ出されます。その夜、島で噴火が起き津波が起こり、学者の家が無人島に押し流されていました。そこで新種の貝を見つけて嶌子と海辺を嬉しそうに歩くのでした。

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