四月の永い夢/あらすじとネタバレと感想

四月の永い夢 2018年の邦画

四月の永い夢の概要

制作:2018年 日本
監督:中川龍太郎
出演:朝倉あき、三浦貴大、川崎ゆり子、高橋由美子、青柳文子、森次晃嗣、志賀廣太郎、高橋惠子、他

四月の永い夢の見どころ

はじめての恋人が亡くなったことから無気力に生きてきた主人公が、少しづつ再生されていくというストーリー。
主題歌は赤い靴の「書を持ち僕は旅に出る」。

四月の永い夢のあらすじとネタバレと結末

あらすじ

はじめての恋人であった憲太郎が突然亡くなったことで、滝本初海は無気力な毎日を送っていました。
憲太郎が亡くなってから三年も経ちますが、やる気は出ず喪失感の中で生きています。
教員の仕事も辞めてしまって、今は蕎麦屋のバイトをしていました。
そんな初海に憲太郎の母から手紙が届きました。遺品整理をしていたら初海への手紙が見つかったという事でした。その手紙を読んで初海は動けなくなるのです。
蕎麦屋のバイトに遅れていき、染物工場で働く常連の志熊藤太郎に話しかけられます。藤太郎は毎日のように蕎麦を食べに来て、初海の事を気にしています。そして手ぬぐいの個展に誘うのでした。
しかしその日、蕎麦屋を近いうちに閉めることにしたと言われ、初海は仕事を失ってしまいます。結局個展にも行かずじまいでした。初海は退職金をもらい、次の仕事も探さずにダラダラと過ごします。
気の向くままにフラフラしているとある日、映画館でかつての教え子である楓と出会います。楓はジャズシンガーをしており、生きている目標がありますが突然家に泊めてくれと言いだします。初海は戸惑ったものの、恋人からの暴力のあざを見て泊めることにしました。
そして楓は初海が風呂に入っている時に、憲太郎の手紙を見つけます。
次の日、初海は学生時代の友人に会いに行きます。産休に入るので代わりにどうかというお話でした。初海は乗り気ではなくうやむやにして帰ってきます。その時、楓から電話があり恋人からの暴力でトイレに閉じこもっていると聞いてタクシーで迎えに行きます。
近所の人と楓を助け出し、初海の家で暮らすことにしました。

ネタバレと結末

しばらく一緒に暮らした後、初海は憲太郎の事を楓に話します。夏祭りの日が来て、初海も蕎麦屋の人たちとバーベキューをし、藤太郎と話す機会をもらいます。染め物工場を見せてもらい、なんとなく気分が上がると同時にさみしさを思い出す初海。初海は憲太郎の実家に連絡をします。
藤太郎と一緒に楓のライブに行き、帰り道に告白されます。初海は憲太郎の実家に行って仏壇に手を合わせます。彼の実家に泊まり、思い出話をしていると初海が謝り始めます。実は憲太郎が死ぬ四カ月前に分かれていたのでした。憲太郎の母は誤る事ではないと諭してくれました。母は人生は何かを得るのではなく、失っていくことだと言います。そして息子と時間を過ごしてくれたことを感謝するのでした。初海は憲太郎の手紙の返事を仏壇に置いて帰ります。
ラジオからは藤太郎の手紙が読まれ、もう一度会って謝りたいとあり、それを聞いた初海は思わず笑顔になり過去から解放されて新しい気持ちになるのでした。

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