46億年の恋/あらすじとネタバレと感想

46億年の恋 2006年の邦画

46億年の恋の概要

制作:2006年 日本
監督:三池崇史
出演:松田龍平、安藤政信、窪塚俊介、他

46億年の恋の見どころ

正木亜都の『少年Aえれじぃ』を原作に実写映画化。
同じ殺人で罪を犯した囚人たちが、刑務所の中で囚人が囚人を殺人する事件が起こるが二人は惹かれ合っている仲であったというストーリー。

46億年の恋のあらすじとネタバレと結末

あらすじ

南国の村長がある少年に「お前はどんな男になりたい?」と問いました。少年はこれから大人になる儀式が待っており、憧れの男性に手ほどきをされます。そして体中に刺青を入れダンスを踊ります。
・・・日本ではどこかの刑務所で一人の囚人が、もう一人の囚人の首を絞めていました。加害者の名は有吉淳、被害者の名は香月史郎です。二人は殺人罪で同じ日に刑務所に入っており、有吉は勤務先のゲイバーで客に性的暴行を受けて殺害、香月はもともと暴力的で罪を重ねた上に男を殴り殺して入ってきていました。
刑務所での殺人に看守が駆けつけてくると、有吉は素直に自分がやったと認めます。
・・・刑務所に入った時有吉は香月に同じ刺青がある事を知ります。二人は同じ雑居房に入り香月は次々と問題を起こしていきました。しかし香月は刑務所の所長の前では怯えます。それは所長の後ろに女の幽霊が見えるからでした。
ある日有吉は部屋の壁に穴が開いているのを見つけて、覗いてみると宇宙ロケットが見えます。翌日有吉が洗濯をしているとピラミッドが見えました。同じ洗濯係の雪村が言うにはてっぺんまで登れば天国に行けると教えてもらいます。
その日もロケットをのぞいている有吉に香月が声をかけてき、体が触れると刺青が浮かび上がってきました。どうもこの刺青は有吉だけに見えるようです。有吉は常にゲイの標的にされ、そんな有吉を香月が力で守っていました。
・・・有吉は香月殺害により取り調べが始まるものの、有吉の証言には矛盾が多く、素手で殺しているのにヒモで殺している跡があったりと、刑事は新たな容疑者を見つけていきました。

ネタバレと結末

それは香月が恐れていた所長です。
実は五年前、香月は所長の妻を強姦して、その後所長の妻は自殺していたのでした。所長は香月が憎いものの犯行は否定します。香月が殺されたのは刑務所内なので殺すと言っても限られていました。それでも有吉の自供と索条痕は一致しません。有吉は香月が生きていた頃の事を思い出します。有吉は香月の事が好きだったのでした。そして犯人が自供してきます。香月と肉体関係にあった土屋でした。土屋は香月と雪村の中を疑い嫉妬していました。土屋は浮気した妻を殺して刑務所に入ったのですが、常々自殺したいと思っており香月なら自分の事を殺してもらえると思い、首を絞めたものの無抵抗の上に自分でも紐を締めて自殺したのでした。そこに来た有吉が自分が殺したかったと言ってもう一度首を絞めたのです。その時轟音と共にロケットが打ちあがり刑務所の中から幼いころの香月が虹を見て微笑みます。地球誕生から46億経った今でも行きつく先は同じなのかも知れません。

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