チチを撮りに/あらすじとネタバレと感想

チチを撮りに 2013年の邦画

チチを撮りにの概要

制作:2013年 日本
監督:中野量太
出演:柳英里紗、松原菜野花、渡辺真起子、他

チチを撮りにの見どころ

フリーターと女子高生の姉妹は、14年前に女を作って出て行った父に会いに行って写真を撮って来てくれと母に言われ、行くと異母兄弟に迎えられるが父がすでに死亡しておりダイレクトに遺産を放棄しろと言われるがそれぞれに父との最後を過ごし帰宅し、母も娘たちも成長を感じるストーリー。

チチを撮りにのあらすじとネタバレと結末

あらすじ

女子大生の葉月と高校生の呼春は母と女三人仲良く暮らしていました。父は14年前に女を作って出て行ったっきりでした。葉月は独り暮らしをしたく、昼間のキャバクラでバイトしています。呼春が学校をさぼったりもしますがマイペースに育っています。
ある日母の元に、父の兄弟から末期がんでもう長くないから会いに来て欲しい。と連絡がありました。母は姉妹に最後の顔を見てきてついでに写真に撮ってきてくれと言いました。
姉妹が父に会いに行くときに、母は父が亡くなったという知らせを受けます。すぐに娘に知らせるものの、間に合わずに見舞いの恰好のまま葬式に出ることになりました。気持ちが追い付かないまま駅に着くと、腹違いの弟である千尋が迎えに来てくれており、そのまま参列しました。そんな姉妹に父親の弟のお嫁さんが遺産を放棄しろと詰め寄ります。腹の立った葉月は棺桶の父を写真に撮ろうとしますが、悲しんで居る人の前ではさすがに無理でした。
二人は疎外感を感じながらその場をやり過ごし、母も心配で葬儀に行こうとしますが、娘から「遺産を放棄してやった!」という連絡が来て家に引き返します。姉妹は火葬場まで行こうという叔父を断り、二人の事を見つめる千尋を振り切って帰ろうとしますが、そこで姉妹ケンカが始まります。ピリピリした雰囲気に疲れたのもあって、呼春は火葬場まで行きたかったのに言えなかったと言いました。

ネタバレと結末

姉妹は街の人に送って貰い火葬場に行き、その姿を見た叔父が火葬を取りやめろと騒ぎます。が、結局火葬され、呼春は骨になった父を写真に撮り、葉月は骨を万引きします。後悔のないように思い切ってやりたいことをして帰るのでした。ようやく姉妹が帰ろうとすると千尋がまた来てくれる?と聞いてきます。もう二度とこないというと千尋が泣き出し、二人は辛かったら連絡してきたらいいと言って連絡先を渡します。
姉妹はそのまま母の職場に行き、万引きした遺骨と写真を渡します。母は泣いた後、骨を川に投げ入れて魚に食われて死んでしまえ!と言いました。そして母はこの土手に来れば父に会えると言います。
娘たちは母のたくましさ、母は娘の成長を感じたのでした。

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