きいろいゾウ/あらすじとネタバレと感想

きいろいゾウ 2013年の邦画

きいろいゾウの概要

制作:2013年 日本
監督:廣木隆一
出演:宮崎あおい、向井理、他

きいろいゾウの見どころ

西加奈子の小説を実写映画化。
都会から三重に引っ越してきた売れない小説家&介護福祉士の夫と虫や動物の声が聞こえる妻。ある日夫に届いた昔の恋人を助けるために、再び上京し妻は虫たちの声と引き換えに夫を返してもらうというストーリー。

きいろいゾウのあらすじとネタバレと結末

あらすじ

老人ホームで働きながら夜には売れない小説を書いている夫の武辜歩。と、周囲の虫や動物の声が聞こえてくる妻の妻利愛子。二人はお互いにムコさん、ツマと呼んでいました。二人は三重の田舎の一軒家で暮らしています。
家の近くには荒地夫妻が住んでおり、荒地夫妻の妻の方の痴ほうが進んでおり、いつも愚痴りに来ます。二人は隠し事をしながらもすごく平穏な毎日を送っていました。
ツマは子供の頃病気になり入院していた時に、「きいろいゾウ」という絵本に出会ってから周囲の虫や植物や動物の声が聞こえるようになっていました。
ある日のこと、二人は大地という少年と出会いました。知り合いの孫で、不登校になって祖父の家に来たということでした。
ある日、ムコさんに一通の手紙が届きます。ツマにはわかりませんでしたが、ムコさんがその手紙を見て動揺していることに気が付きました。ツマはその事が気にかかりました。
ムコがドライブに誘うと、とうとう車の中でツマは感情を爆発させてしまいます。しょうがなく、ムコさんはツマに幼いころに自殺した叔母の話をするのでした。
ある日、ムコさんの担当していた患者が亡くなります。ムコさんは叔母の死や前の彼女との別れをずっと引きずっていたのでした。その死をきっかけにムコさんはやる気を失くしてしまいます。ツマはそんなムコさんを見て、ムコさんがつけている日記を見てしまいます。ムコさんも妻が日記を見たことに気が付いているようですが何も言いませんでした。

ネタバレと結末

二人はその後あまり話さず、日記を通じてお互いの意志を確認するようになりました。
そんな中、ムコさんが東京に行くと言いだし、ツマは不安に駆られます。ツマは何も言えずにムコさんの手に食器を叩きつけるのでした。
手紙の差出人はムコさんの昔の彼女で、彼女の夫から妻を助けてくださいという内容だったのでした。昔の彼女はムコさんと別れた後、今の夫と結婚し娘ができたものの重度の障害で娘を失って精神的に追い詰められていたのでした。ムコさんは自分の気持ちの決別のために東京に行きました。元彼女は絵を描く人でムコさんの背中に彫られた鳥も彼女がデザインしたものでした。ムコさんは前の彼女に自分の刺青を見せに行きます。すると意識が戻ってくるのでした。
家に残されたツマは一生懸命に月に向かってムコを返してくれるようにお願いします。その時からツマは周りの声が聞こえなくなります。そしてムコは笑顔で帰ってきます。

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