魂萌え!/あらすじとネタバレと感想

魂萌え! 2006年の邦画

魂萌え!の概要

制作:2006年 日本
監督:阪本順治
出演:風吹ジュン、三田佳子、寺尾聰、常盤貴子、田中哲司、他

魂萌え!の見どころ

桐野夏生の小説を阪本順治監督が映画化。
主演は風吹ジュン。
定年退職後の三年後に、夫が突然死んでしまう。葬式の日にかかってきた一本の電話からそれまでの平凡な専業主婦の人生がガラッと変わっていくというストーリー。

魂萌え!のあらすじとネタバレと結末

あらすじ

専業主婦の関口敏子は映画がとにかく好きです。定年を迎える夫の隆之の帰りを待ちながら、娘の美保とご馳走を並べて待っています。三人でお祝いし、ほろ酔い気分になった隆之は敏子は何やらつぶやきながら握手を求めますが、敏子は夫が何を言っているのか聴き取れませんでした。いつもの事だとスルーします。
それから三年後、夫は突然心臓発作を起こして死んでしまいます。バタバタしながら葬式を済ませホッとしていると夫の携帯電話に一本の電話がかかってきました。女性からの電話で気になるものの敏子はスルー。
敏子の元に同級生が集まっていると、そこに夫の蕎麦教室の先生がやってきます。
夫の事を語っていると、夫が亡くなった日にも蕎麦教室に行っていたという敏子と来ていないと言い張る先生。
すでに亡くなっている夫に不信感が募る敏子に同級生たちは気にしないように言います。しかし一人の友人は気になるのは当たり前だと言って、敏子の夫の携帯電話にかかってきた番号に折り返します。とりあえず敏子は電話先の伊藤昭子に線香をあげてくれというのでした。
翌日やってきた昭子は、敏子の夫とは同じ会社でもうすでに10年の仲だったと言います。敏子は昭子がもってきた香典袋を破ります。
夫の納骨を済ませた後、息子の彰之が遺産だの同居だの勝手に進めて敏子は怒って家出します。
そんな時に蕎麦の先生から蕎麦の会で隆之の送る会をするから来てくれというので出向くと、そこは夫と共同出資したという昭子の蕎麦屋でした。

ネタバレと結末

血圧が上がった敏子は気分が悪くなり、塚本という男に介抱されそのまま一晩過ごします。
これから塚本と恋愛でもして第二の人生を歩もうかと思っていた時に、塚本に控えめな所がいいと言われ、そんな人生こりごりだ!と塚本とも別れます。
ある日昭子とばったり会った敏子は、夫が自分の事を時代遅れの家具と揶揄していたと知り、再度激怒します。敏子は抑えきれずに昭子とバトルするのでした。
ある日、大好きな映画を見ていた敏子は映写技師になってみたいと思い立ちます。そして家を処分してしまい弟子入りします。そして独り立ちした敏子。そんな敏子は夫の携帯電話に向かって、定年退職した日にきっとあなたはありがとうって言ったのよね。と話します。そして映写技師として働く敏子の姿が写るのでした。

\ 簡単登録でいろんな作品が楽しめるよ /

この作品を無料で見る

タイトルとURLをコピーしました