龍三と七人の子分たち/あらすじとネタバレと感想

龍三と七人の子分たち 2015年の邦画

龍三と七人の子分たちの概要

制作:2015年 日本
監督:北野武
出演:藤竜也、近藤正臣、中尾彬、安田顕、品川徹、樋浦勉、伊藤幸純、吉澤健、小野寺昭、萬田久子、ビートたけし、他

龍三と七人の子分たちの見どころ

龍三と七人の子分たちは北野武監督の17作目の映画である。
オレオレ詐欺に引っかかった元組長と仲間が、若いやつらに報復に行く物語。
キャッチコピーは「金無し、先無し、怖いもの無し! ジジイが最高!!」「俺たちに明日なんかいらない!!」

龍三と七人の子分たちのあらすじとネタバレと結末

あらすじ

70歳になる高橋龍三は元ヤクザの組長でした。
現在は引退し、妻にも先立たれ、息子の龍平家族と共に暮らしています。
が、龍平家族は堅気であり、いつも龍三は肩身の狭い思いをしていました。同じく元ヤクザのマサと居る時だけ昔のように振舞えるのでした。
ある日、龍三が留守番をしていると、半グレ京浜連合からオレオレ詐欺の電話がかかってきます。
巧みに騙されてしまい、家じゅうをかき集めて50万円持って待ち合わせの駅に向かいます。示談金が揃えられないのでマサを引き連れていきます。そして若者詐欺集団は明らかに堅気ではない龍三とマサがナイフを出して指を詰めようとしたので、逃げ出しました。おかげでお金は無事でした。
そして刑事から最近京浜連合という半グレが詐欺を行っていることを聞きました。
龍三は昔の仲間を集めて京浜連合の所へ行こうと思い、年賀状で居場所を確認します。集まったのは「はばかりのモキチ」「早撃ちのマック(入院中)」「ステッキのイチゾウ」「五寸釘のヒデ」「カミソリのタカ(介護施設入所中)」「若頭のマサ(生活保護)」「龍三親分」の合計八人。
集まった元ヤクザたちは盛り上がりますが、実際にはただの老人たちです。
神風のヤスが追加され、みかじめ料を取りに行ったりと一龍会として活動しだします。しかし店側は、やくざに払うというよりもかわいそうな老人に寄付をするような感覚でした。
そして何かと邪魔をされる京浜連合も怒り沸騰でした。

ネタバレと結末

ある日怒った京浜連合のボスがモチキの孫娘がホステスしている所を拉致しようとし、京浜連合の子分がモチキに伝えると、怒って京浜連合のボスに襲いに行くと返り討ちにされてしまい、死んでしまいました。
復讐に燃えた一龍会は霊柩車を使い、京浜連合のビルを襲います。全員手もプルプル震えてしまいますが、ナインダーツを決めると、京浜連合は逃げ出してしまいました。
龍三たちも霊柩車で追おうとしますが、すでに霊柩車は片付けられておりそこに通ったバスを、バスジャックして京浜連合のボスを追いかけます。そして京浜連合の乗ったベンツとバスが衝突し、全員が捕まってしまいました。しかし一龍会のみんなは大満足なのでした。

龍三と七人の子分たちのみんなの感想

ネタバレなし

隠居した元ヤクザの親分が昔の仲間達と現代社会の中で奮闘しまくるんですが、これがまたピストルをいきなりぶっ放したり、刀を振り回したりと無茶苦茶します。
アウトレイジのようなシリアスなヤクザ映画ではなくて、とにかくドタバタなギャグ映画として見ることが出来て何も考えずに楽しむことができます。
キャストも悪役に安田顕や下條アトムなどの演技の上手い役者を揃えているので、ギャグっぽい映画だったがきちんと最後まで見ることが出来た。(30代男性)
正直あまり期待はしていなかったのですが、意外と展開がおもしろすぎて爆笑してしまいました。元ヤクザの元気いっぱいのおじいさんたちの大活躍に元気をもらうことができました。最初から最後までやることがメチャクチャすぎるおじいさんたちなのですが、ベテラン俳優さんたちのすばらしい演技力のおかげで愛くるしくて憎めなかったです。俳優さんたちが元気なうちに続編を作ってほしいです。(30代女性)
とりあえず笑いました。本人たちはいたってまじめなのですが常識とずれているため、結果びっくりするようなことになっていってしまいます。そのテンポがすごくよくて雪だるま式に話がおおきくなっていくので飽きる暇など全然ありませんでした。家族・家族の勤め先・地元のヤクザと仲間たちのからみがいちいちおもしろかったです。あと、ただ居あわせた人にもからんだりもうむちゃくちゃ。でも一番印象に残っている面白かったシーンは本当に最初のほうのオレオレ詐欺のくだりでした。最高に楽しかったです。(40代女性)

ネタバレあり

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