冬のサクラ/あらすじとネタバレと感想
冬のサクラの概要 制作:2011年 日本 演出:山室大輔、吉田健、韓哲 出演:草彅剛、今井美樹、佐藤健、加藤ローサ、山崎樹範、他 冬のサクラの見どころ 2011年TBS系の「日曜劇場」の枠で放映された草彅剛主演のテレビドラマ。 キャッチコピーは、「この愛は、是か非か。」 今まで一度も恋をしてこなかった男性が事故で記憶喪失になった女性と知り合い恋に落ちるが、二人には残された時間が少なかったという物語。 冬のサクラのあらすじとネタバレと結末 あらすじ 山形で母親の介護をしながら稲葉祐(草彅剛)はガラス職人として働いていました。 祐は今までに恋をしたことがなく、毎日職場と病院と家の往復でした。 ある日、山形に冬に咲くサクラを見に旅行に来た石川萌奈美(今井美樹)とすれちがい、あまりの美しさに祐は目を奪われるのでした。と、その直後に萌奈美はひったくりに会い、ケガをしてしまいます。そしてケガのショックで萌奈美は記憶を無くしてしまうのです。記憶の亡くなった身元不明の萌奈美を祐は家に連れて帰ります。 その後、萌奈美の持ち物のデジカメから冬に咲く、啓翁桜の写真を見つけるのでした。 そして祐は萌奈美を診察...