十五才 学校IVのあらすじとみんなの感想
十五才 学校IVの概要 制作:2000年 日本 監督:山田洋次 出演:金井勇太、麻実れい、赤井英和、秋野暢子、笹野高史、他 十五才 学校IVの見どころ 山田洋次監督の「十五才 学校」映画シリーズ第4弾。 今回は不登校の子にスポットを当て、横浜から屋久島までの少年の旅を映し出している。 主演は金井勇太。 十五才 学校IVのあらすじとネタバレと結末 あらすじ 中学3年生の川島大介は半年の間不登校を続けていました。 学校がおもしろくない、そして朝になると謎の腹痛に襲われていたのでした。そんなある日の事、横浜に住んでいた大介は屋久島の縄文杉がどうしても見たくなり、両親にも告げずに旅にでます。 そしてヒッチハイクを繰り返す旅で屋久島まで行こうとします。 はじめに乗せてもらった運転手からは説教を食らい、大介は降りてしまいました。次に乗った運転手は大型トラックで積み荷を手伝ったり、話をしながらスムーズに大阪まで進みます。 大阪で別れ、次に九州に帰るというトラック運転手に乗り込みます。その運転手はシングルマザーでつい、なぜ学校に行かないのか聞いてしまいます。 大介はぽつぽつと不登校になった理由を話し出...